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文系の僕が、ChatGPTと話し合ってみたら、いろいろオモシロイ物できた🤣 で、その前からの話しから・・・その1

最近、新しいおもちゃを手に入れた。
ChatGPT。

もともと、僕は小さいころから本が好きだった。
特にSFや推理物などワクワク・ドキドキが大好物。
そしてテレビや漫画も大好きだった。

小学校5年生の時にNECのパソコンPF6800を見た。
それまで、喫茶店のテーブルゲームは1回100円。
でも、6800ならゲームやり放題!

プログラムが印刷されている本を片手に電気店に入店。
展示品の6800にずーっとプログラムを打ち込んだ。
入力完了。ゲームを起動。画面と音が出た時の感動。
当時プログラムの保存は磁気テープだった。

だから関心はあった。2進法、コボル、If文、C言語。
かじった、かじった。でも、どうしても理解できない。
そして、とうとう諦めた。
元の本の世界に戻った。というか籠った。

それから30年以上がたった。
磁気テープはフロッピー→MD→CD→DVD→ブルーレイ
ネットは地球全体をおおい。データはクラウドにある。

以前僕は本の世界にいた。
20代でいくつかの働く経験をした。
そして20代も終わるころ地方の小さい出版社に就職。
20年在籍。

営業、編集、校正、書店廻り。
人が少ないからなんでもやった。
そこが僕の世界の全てだった。
時は流れて、本の出版は斜陽産業となっていった。
ましてや地方の小出版社、不景気のあおりも食らった。
外に出て、知り合い全てを廻っても仕事に繋がらない。
毎日が追い込まれ、とうとう僕は壊れた。
(つづく)


1行25字の箇条書きで文章を綴り、意味に乗せて思いを伝えられるかという試みをやってみます。

端的に明確に書く事で、AIへの日本語によるプロンプトを作る技術に繋がる事を目指しています。


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