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文系の僕が、ChatGPTと話し合ってみたら、いろいろオモシロイ物できた🤣で、その前からの話しから・・・ その11

AIカウンセラー「クライエント・アライ」で誰かの気持ちが軽くなることを願っています。

ChatGPT4を使える方はバナーから、お悩み相談を是非どうぞw


今日は「文系の僕が、ChatGPTと話し合ってみたら、いろいろオモシロイ物できた🤣
で、その前からの話しから・・・」の第11回です。
今回は、いよいよ最終回です。



遊びで
「大阪のおかん」
大阪弁でユーモア満載の応答をするGPT
これも自由に使えます。

「Culinary Creative」
お菓子作りのサポーターGPT
例えば「固いプリンを作りたい」
と伝えると「固くするため」の
手ほどきをしっかり教えてくれる。

なんてのを作った後
「自分の分身って作れないのか」
と考えた。

最近様々な相談が僕に舞い込む
頼られれば嬉しいし
苦しんでいる方の一助になる。
それは僕の生きがいでもある。
ただ、身体は1つで、
全てに対応してたら身が持たない。

それなら、AIが一助になるかも
そこからが大変だった。
まず、絶対に相談してくれた人を
傷つけないこと!それが第1条件
話をしっかり聞いて共感する。
知っている情報から
答えをすぐ出さない。
何度も応答して情報を引き出す。
情報が多ければより良い分析
クライエントさんのより深い理解
に繋がる。

これらの希望をGPTに伝える。
「おー、さすが」がほとんど
だけど、
「あー、そう受け取ったか」
「いや、そうじゃないんだよな」
「うーん、どう言ったら伝わるの」
も結構あって
改良を依頼しては、デモを確認
を繰り返して懸命に取り組んだ。 
それこそ寝る間も惜しんで

そして、僕の分身「クライエント・アライ」
ついに完成!!
僕の技術では妥協せざるを得ない
そんな部分も正直ある。
ただ、人に寄り添って
その人ごとの幸せを願う
そんなAIにはなっていると思う。

同じカウンセラーという仕事を
生業としておられる先生方の中には
私の考えにご賛同頂けない方も
少なくないかもしれません。
しかしながら、私はどうしても
人に寄り添いたい。
批判はあまんじて受ける覚悟です。

多くの人に使ってもらえたら
その思いから、ダミーのケースを作成
「クライエント・アライ」に相談
その応答をそのままnoteに掲載
それを読んだ誰かの参考になってくれれば
それもまた良いと考えた。

僕の思いを一杯背負って
「クライエント・アライ」は
今、世界に飛び出した。

ー完ー


読んでくださってありがとうございました。
「クライエント・アライ」を作るのには凄く苦労したんですが、
意外とその時、夢中になりすぎて何をしていたか一つずつは覚えていない事に気づきました。

これからも、より「クライエント・アライ」をブラッシュアップしたり、
心理士である自分に役立ちそうなGPTを作っていきます。

以前の内容が気になる方は下記のバナーから読んでもらえると嬉しいです。
1回目は、

2回目は、

3回目は、

4回目は、

5回目は、

6回目は、

7回目は、

8回目は、

9回目は

10回目は


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