文系の僕が、ChatGPTと話し合ってみたら、いろいろオモシロイ物できた🤣で、その前からの話しから・・・ その３
AIカウンセラー「クライエント・アライ」で誰かの気持ちが軽くなることを願っています。
ChatGPT４を使える方はバナーから、愚痴でも相談でも是非どうぞｗ
今日は「文系の僕が、ChatGPTと話し合ってみたら、いろいろオモシロイ物できた🤣
で、その前からの話しから・・・」の第３回です。
前回は、無職の僕がカウンセラーになることを決意したところまででした。
カウンセラーにも色々あることが分かる。
臨床心理士・・主に医療や福祉の現場
公認心理士・・教育・公的機関等様々な現場
現場で、メンタルケアを中心に対応。
でもどちらも試験合格が条件。
受験資格は大学院卒または実務経験。
とても無理。
精神保健福祉士や社会保険福祉士も検討する。
通常は専門学校に通い国家試験を受ける。
独学も可能だが、資格取得に何年かかるものか。
通信教育で３ヶ月程度で取れる資格もある。
ただ、簡単に取れるという事は専門性は低い。
つまり、実務に繋がりにくい。
キャリアコンサルタントという資格を知る。
国家資格で試験はあるけれど、経験不問。
厚労省の養成講座を受ければ受験資格取得。
試験に合格すれば、すぐ実務につける。
そして何より、企業系のカウンセラー。
企業に勤めていた自分との親和性も高い。
しかし、仕事はどうしよう。
福祉系の現場で働きながら、資格を目指す。
そう考えて、何社か応募してみた。
どれも不採用。途方に暮れた。
ところが、知人から連絡があった。
「A社の社長が僕を探している」
前職でお世話になった社長さん。
どうしてだろう、何もした覚えはない。
「一度連絡して欲しいらしい」
おそるおそる電話をかけた。
「元気ですか？どうしてるかと思って」
聞きなじみのある声。特に怒ってもいない。
ホッとした。
一度会って話したい。会社に来て欲しい。
誘われるままに、会う日時を決めた。
「久しぶり、おー大分顔色もいいね」
社長の第一声はこれだった。
途方に暮れていた僕を励ます笑顔。
しばらく、以前の思い出話をした。
「それで、久保田さんは何をやりたいの？」
そう聞かれた。
今の自分の思いを全部その場に吐き出した。
話が一区切りついたところで、
「それ、うちでやればいいよ」
と軽く社長は言った。
僕1人くらい、雇う余裕あると笑い、
「ただ、自分の食い扶持は自分で稼いでね」
と釘を刺された。
それから、清掃業務のパートを月の半分。
残りの半分で資格取得を目指し勉強をした。
50歳からの背水の陣の再出発だった。
１行23字以内の箇条書きで文章を綴り、意味に乗せて思いを伝えられるかという試みをやっています。
端的に明確に書く事で、AIへの日本語によるプロンプトを作る技術に繋がる事を目指しています。
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