ぶり返さない整体と「リバウンド・ゾンビ」
ダイエットブログ
〜僕がブログを書く理由〜孫世代への医療費負担をなくしたいのです。
簡単です。生涯再発しない健康体を手に入れて持続しましょう。
厚生労働大臣になり医療費を削減して、入試撤廃し無償の新教育改革する。
この物語はフィクションです。
Cさん:こんにちは。
僕:こんにちは。暑いねー。体調はどう?
Cさん:暑い。食欲が出てこない。 でも、ビールがおいしい!
僕:確かに、夜でも気温が落ちないよね
Cさん:ダイエットする人ってこの季節は難しいですかね?
僕:そうだね。夏ダイエットにポイントはあるんだけれど、
ついでに少し深い話もしようか。
聞きたい?
Cさん:前回の続きですね。聞きたいです!
今日のまとめ: ドーパミンをコントロールしよう
目次
* 患者さんがやってきた
* 幸せホルモン
* 僕たちはドーパミンに抗えない?
* 添加物でドーパミン中毒?
*ワクワクするとドーパミン
*ビールはやばい
*まとめ
* 患者さんがやってきた
20代男性医療系職員
イベントをきっかけに坐骨神経痛が出る 右のお尻と右のハムストリングスに痛みを感じて、階段の上り下りや椅子からの立ち上がりがしにくい。夜勤があるためにすきま時間でストレッチをした程度。 セルフケアの方法も教えて欲しい。 健康診断で体重増加と中性脂肪を指摘される。
BMI24。
夜勤でカップ麺とか、菓子パン、お惣菜の毎日です。
晩酌をやめられない。運動はたまにジョギングする程度
散歩は継続しにくいが、なんとか週3回くらいできるようになった。
氷水での冷却はつい、忘れてしまう。
とのことだった。
僕:医療従事者の方は、夜勤が大きなネックになるよね。
夜勤明けは睡眠に適した時間じゃなかったりしてね。
ストレスの多い職業柄、お酒を飲んで無理やり眠る人も多いね。
食事の手間を省くために、スーパーやコンビニのお弁当、お惣菜で
済ませてる。
僕は添加物の少ないものを紹介して勧めたりする。
Cさん:腰の不調なのに食べ物まで指導するんですか?
僕:食べ物まで指導しているのは 流されないで良い習慣を
手に入れてほしいから。
流される習慣があると、いつか流されてしまうよ。
一時的でよければ、いろんな治療法あるんだけれど、
長い時間ぶり返さないようにしたければ、自分で習慣を作らなきゃね。
* 幸せホルモン
僕:さて、幸せホルモンって覚えてる?
Cさん:えーっとセロトニンとオキシトシンとえーと
僕:ドーパミンね。3つそれぞれ特性があって
セロトニンは朝日を浴びたら出てくる。
幸せホルモンで一番持続時間が長い。半日くらいらしい。
体内時計にも関係するリズムホルモン
オキシトシンは ふれあいのホルモン
誰かにタッチされたり
かわいい動物に触れあったりすると出てくる。
2時間位は幸福感が持続するかな。
最後のドーパミンは何か期待したときに出てくるホルモン
彼女が欲しいとか
車が欲しいって思うと出てくる。
これはすぐ消えちゃう。
僕;朝散歩は幸福感にもつながるし、体内時計を正常に動き始める
Cさん私が朝散歩してるのも そういう意味があるんですか?
僕:もちろん。歩くんだったら朝。
その方が体が自然体・ニュートラルになりやすい。
* 僕たちはドーパミンに抗えない?
僕:ところで、ドーパミンなんだけれど、実はすごく厄介。
ポジティブな方向に作用すれば武器になるんだけれど、
ネガティブなこと、流されてしまうことに出る傾向が強い。
例えば、
アルコール、
タバコ、
ポルノ
犯罪
自分の意思だけでは、なかなかあらがえない。
強い中毒症状に似てる。
脳がそれを求めてしまうから。
* 添加物でドーパミン中毒?
Cさん:ドーパミンは怖いんですね。
僕:そうだね。でもそのおかげで僕らは進化できたんだけど。
Cさん:じゃぁビール、やめれないんですね。
実は、そこからが今日の大事なところでね。
食品添加物って聞いたことある?
Cさん:もちろん
腐らないようにしたり、
美味しくしたりしてるんですよね。
僕:そうだね。ところが安い物は大量に作りたい、
食品ロスも少なくしたい。
つまり安いものは添加物で長持ちさせることをしている。
Cさん;添加物っておいしいんですか?
僕:基本的には味ないから、
うま味感を脳に伝える添加物を加える
Cさん:添加物まみれですね。安全なんですか?
僕:もちろん、国が決める基準値はある。
ただ長年摂取したらどうなるかって 実際に自分で試してみないと
わからないよね。
僕:添加物で美味しく感じる。つまり脳を騙してるわけなんだけど
添加物の味は思い出しやすい。
つまりお腹がすいたら こってりした味の濃い
いつものアレを食べたくなる。
そしたらドーパミンが出てくる。
Cさん:脳は添加物を欲しがっている?
僕:そう。怖くない?脳は我慢しにくくなって来てる。
欲しいと思ったらすぐに手に入る。
そういう習慣が 最近の キレやすい人かもね。
ドーパミン中毒のために我慢弱くなってリバウンドを繰り返す。
まさにリバウンド・ゾンビ!
Cさん:全然上手くないですよ?
僕:添加物を抜くと、脳は落ち着き取り戻して
日常的に渇望が弱くなるよ。
*ビールもやばい
僕:まずは添加物を減らそう。そしたら夕方にもビールが
あまり欲しくないように工夫しよう。
ビールを飲むときにワクワクさせないようにね。
ひと口目はビールにしない。まず炭酸や水を飲んで。
3ヶ月間、夏の間は飲みのお誘いもNGにしたい。
今はウイルス感染を理由に断りやすいでしょ。
すると夕食が楽しくなくなってくる。でもそれでいいの。
夕食が楽しいって事は ドーパミンが出てるからね。
実際 ドーパミンが出なくなってきたら、
夕食はそんなに楽しくないはず。
ビールはいろんな理由で快感に結合しやすい。
アルコール度数も低め。食欲もます。
いろんな種類があって飽きにくい。とかね。
Cさん:でも、添加物って山ほどありますよね?
僕:だから、なるべくファーストフードは数を減らす。
自炊をしてご飯を基本とした食事をする。
卵料理でいいから、自分で調理する。
実はすごく効果的なものがあるので、ご紹介。
日本人の場合は「お醤油」
何にでも入るでしょう?
醤油を無添加のものに変えてみましょう
Cさん:無添加の醤油って おいしいんですか?
僕:実は、無添加のものは、味が薄く感じる。物足りない。
びっくりするけどね。
100円で買ってきた。特売醤油の方がこってりして旨味がいっぱい。
やばい。
同じようにケチャップ、マヨネーズ、そして海洋のお塩。
ソースなんかも探せば、無添加を置いてるスーパーとかもある。
1週間もチャレンジすれば、味を薄く感じる事は無い。
逆にこってりしたのは特に必要でなくなってくる。驚くけどね。
*まとめ
Cさん:お醤油にも無添加品てあるんですね。
ちょっと帰りに探してみます。
僕:確かに特売品よりは高いけど、
まぁ一本700円か800円ぐらい見とけば大丈夫じゃないかな?
とにかくお醤油はオススメなのでがんばってみて
Cさん:はいこれでビール1リッター飲んでるのが
半分になったらコストパフォーマンスいいですよね。
僕:1リッターって飲み過ぎじゃない!?
今回は身の回りにあふれている添加物の持っている
本当の恐ろしさっていうのをご案内しました。
これから健康被害が出てくるって言う予想もされるんですが、
そうでなくても脳が中毒状態にあると言うことも
ぜひ知っておいて欲しいなと思いました。
例えばダイエットも脳が欲しく感じてしまうと
持続するのは難しくなります。
再度添加物まみれのものを口にすると容易に
中毒症状出てしまうかもしれません。
まずしっかりと習慣化できるように
添加物のコントロールから始めてみましょう
というお話でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆様の今日1日が人生最高の1日でありますよう。
お祈りしてます。
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