11月15日 Andrew Jasinski ニューアルバム「Waltz for Maria」
本日、秋晴れ。
秋というのは、こんな晴れた日でも、なんとなく物悲しいと言いますか。
なんだか、ノスタルジックな気持ちになってしまいますよね。
さて、そんな秋に聴いていただきたい作品のお知らせ。
11月15日、ロシアが生んだ若き作曲家にして、マルチインストゥルメンタリストAndrew Jasinski(アンドリュー・ヤシンスキ)によるサードアルバム「Waltz for Maria」が、ついにリリースされます!
ピアノ、ギター、ハープ、ドラムといった、一般的な西洋楽器を始め、フルート(様々な国の)ダラブッカ(アラブのパーカッション)ブズーキ(ギリシャの弦楽器)バグパイプ(ケルトミュージックの代表的な楽器)といった様々な民族楽器を取り入れた前作「Sea」から4年。
Rav Vast DrumとOvertone Handpanという、ロシア製のスティールタンドラムとハングドラムのみで制作したミニアルバム「Embracing the Universe」のリリースを経て、今回、Andrew Jasinskiが選んだのは「100%ピアノのみ」のピアノソロアルバム。
セカンドアルバム「Sea」に収録されていたロマンチックなピアノ曲を濃縮したかのような、美しく、時に切ないメロディーが静かに心にしみる名盤です。
タイトルチューンである「Waltz for Maria」をはじめ「in my Heart」や「Together」など、珠玉のピアノソロ曲を14曲収録。
今回もミキシングとマスタリングエンジニアをTakahiro Kido(Anoice)が担当しました。
この冬、Andrew Jasinskiのピアノが心と体を温めます。
アルバム詳細:
http://fleursy.com/riccolabel/discography/ric048_japanese.html
フリーダウンロードも可能です。
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