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【占い×音楽🔥】リリトとInto The Dark(Point North)

【水曜日のROCKER🔥】

このコンテンツは
占い🔮と音楽🎸が大好きな
六花💌にしか書けない占い🔮と音楽🎸の
融合コンテンツです🔥

【今日の曲はこちら💁‍♀️】
Point North / Into The Dark

Into The Darkとリリト
〜Point Northと西洋占星学〜

Don't wanna say I'm scared
(怖いとは言いたくない)
What's it like being broken
(壊れるのはどんな感じ?)

「壊れるのはどんな感じ?」
この曲はそう言って始まる。

今までの常識が崩れてしまうのは
どんな感じなのだろう。
それは天動説と地動説にも
通ずるところがあるかもしれない。

リリト、第二の月は
(地球の第二の衛星の仮説、それがリリト)
そんな理論でもあると思う。
今までの理論が覆される感覚。

それは、月の軌道から理論立てられた。
ここに解説を置いておく。

1898 年にドイツの天文学者ヴァルテマット
の解説を載せましたが、
諸事情により削除致します。失礼しました。

月が2つもある?!
昔から、月の軌道について
様々な意見があったようだ。
そこで、ヴァルテマットは仮説を立てた。

I know that life ain't fair
(人生は不公平だけど)
But you're the only one who cares
(気にしてくれるのは君だけ)
Yeah, if our pain is shared
(痛みを分かち合うなら)
You know it's yours I'm holding
(君の分まで抱えるよ)

月の軌道が揺らぎ
第二の衛星となるはずだったリリト
リリトは月と運命を共にするはずだった。

しかし、この仮説は黒点と判明し
切り捨てられる事になる。

Where do I start
(どこで始めて)
When every turn I take keeps us apart
(いつ道を曲がると離れてしまうの?)

この仮説は歩き出していたけれど
リリトは天文学から離れて行く。
占星学でも殆ど使われていないと言う。
(遠地点のリリスはよく使われ、
小惑星のリリスも使われているようだ。
リリトは使われていないらしい)

このリリトは架空の衛星だ。
しかしこの仮説が成立していたら
どうなっていただろうか?
きっとパラダイムシフトのような
戦慄が走ったに違いない。

全てのことは
仮説から始まり成立する。

わたしの木星は水瓶座にある。
いつもの常識を疑うところに幸運が
眠っているとも読める。

I need a sunrise in the dawn
(夜明けには日の出が必要だ)
Show me
(教えてよ)

いつの時代もきっと夜明けが待っている。
例えそれが間違った仮説だとしても。
人々は常に発想し、仮説を立てる。
そこから人間たちは
進化を繰り返すのだろう。

いつも不正解を恐れずに
仮説を立てる。
これは人間の進化なのだ。

このちいさな声が
やがて大きな成果を上げる。
わたし達も。

大人になると不正解を
恐れるようになってしまうけれど
それを恐れなければ、きっと。
わたしもそんな大人になりたい。

【お詫び】
水曜日のROCKER🔥ですが、
シリーズ化しようと考えておりましたが
音楽の詩を載せるのが
著作権侵害行為だと言う情報を頂きました。
水曜日のROCKER🔥の連載は
今後無くなる可能性があります。
失礼致しました。
ありがとうございました^^

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六花💌

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