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詩「中性」書きました。

みゆと申します。
ご覧いただき、ありがとうございます。
懲りずに書きます。
よろしくお願いします。


はじめに

ここの主の記事の前置きは、
相変わらずアホ文章です。
本編の詩が始まるまでは
ひたすらアホ話が続きますので、
どうしても癇に触る方は、
この画面をそっとお閉じくださいませ。



最近、散漫気味なここの主。

病み上がりということもあり、
医師曰く、免疫が落ちているようだ。


唐突ではあるが、
もし、いまひとつ願いが叶うとしたら、
私は願いたいことがある。

(※↑おい、ちゃんと変換しろや)



「いまひとつ」じゃなくて、

今一つ、だろよ。


※↑イマイチな願いは、こちらから願い下げです。

(↑※一回しばきやな、お前。)


もし願いが叶うなら、ただ一つ


あの頃の○力を、今すぐくれ。


(※時は過ぎゆくものです。諦めんかい。)

※↑おい、そんなとこ伏せんなや



「あの頃の
バカ」に見えるからですかね。

(※もうそれにしか見えねえんだよ)





さて、本題に入ります。

詩を書きました。

この詩は、そうですね…


いつぞやの私の、

甘酸っぱい青春でしょうか。


(※↑これほど聞きたくない青春は、初めてです。)



現在この記事を読んで、
拳をきつく
握りしめている、
画面の向こう側のあなた様。


大変失礼しました。

今すぐその手を、

平手打ちの構えにしてください。


(↑せめて優しめに、お願いします///)←※は?

(↑※てめえ、目覚めんなや)



またこんなタイミングになり、
お前マジで何やねん、と思われているのは
重々承知の上で、
詩を投稿させていただきます。

(↑原因は、お前の眠気のせいです。)


※またおねむ桜©️かい



それでは、
よろしければご覧くださいませ。
お付き合いいただき、
ありがとうございます。


みゆ






中性」 


その橙色と紺色で
貴方は虚空を見つめてくる
王子のような王女のような
罪深い茶目っ気を飴玉に乗せて
時間に遅れてやってきた

ホワイトスノーのような
掴めないパウダリーさを
貴方は私に焚き付けて
指で頬を流してみせる
ああ、居場所はそこなのか
今すぐそこを代わってくれないか

あの浄化になりたかった
あの果実になりたかった
あのキャリーバッグには
貴方の何が詰め込まれて
ここまで辿り着いたのか

掴みどころのない飴玉を手にしながら、
私の遅れてやってきた感情を
ずっと噛みしめて
すっと虚空に溶かしていった

この味は何味だろうか
貴方にしかわからない、
とっておきの溶ける味なのだろうか

整頓されたキャリーバッグと
あの果実をかじってみせて
掴めない貴方と、
浄化された空間に
いつまでも遅れてみたい







2024.4.19 更新








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