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【介護あるある】ジブリの写真で現場を紹介♪

こんにちは!
おじいちゃんおばあちゃん大好き、老人ホーム勤務の看護師松本です♪

今まで病院や介護施設で勤務し、看護師として15年目に突入します!
早いなー😊

今までの経験の中で、今回はジブリの写真を使って現場のあるあるを紹介していきます。

ジブリ作品大好きで、一番好きなのは「天空の城ラピュタ」です♪
写真を公式が提供してくれているので、めちゃめちゃ有難い✨

それでは、医療福祉現場あるあるいってみよー♪

1.夕方になるにつれて帰宅願望が強くなる

入居者さん「家に帰る!息子に電話してー」

なぜか日中は楽しく過ごしていたのに、夕方になるにつれて「帰る」と玄関にやってくる入居者さんがいます。

「夕暮れ症候群」きたなーって思いますね。
認知症の方によく起きるんですが、夕暮れになるとソワソワして徘徊したり興奮したりと落ち着かなくなります。

こういった光景はよく見ますね!

2.食事の飲み込みがゆっくりな方の食事介助

介助者「はい、あーんしてねー。あっまだか・・・」

高齢になってくると食事を飲み込む力が弱くなってきます。
自分で食べれない方には介助にて食事をしてもらいますが、飲み込むまでスプーンを持ち上げた状態をキープ。

飲み込むタイミングが食事介助には大事です!

3.夜勤中:眠れない入居者と過ごす夜

介助者:「今日も眠れないのかー、そうかそうか」

夜勤中に眠れず部屋から出てくる入居者さんいますよね。
仕事しながらでも一緒に喋ったり、話を聞くだけで落ち着かれます。

夜はどうしても寂しくなるので、ゆっくりとしたときには横に座ってもらい対応することもしばしば。


まとめ

いかがでしたか?
介助しているとこんなことあるよなってことを書いてみました😊

特に、認知症の方に強制強要した否定的な言葉を使うと逆効果になります!
寄り添った対応をすることで、落ち着くことも多いです。

もちろんそうじゃない場合もありますが、介助者の対応次第で行動が変わることもあるので落ち着いて対応しましょう♪

また、写真と共に現場あるあるを伝えていけたらなって思いますので、こうご期待😊

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