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スマホで「読まれる」「つながる」文章術を読んで📗

お仕事の関係でネット上に文字を打ったりする事が多く、読む相手にちゃんと思いが伝わるようにどうしたものかと。。🤔
毎日かなりの時間を使って考えながら文章を作っていた所、本屋さんでこの本を発見しました💡この本でコツを掴めれば時短にもなるかと期待しながら読んでみました。

が、、、!時短には繋がるかはさておき【スマホで「読まれる」「つながる」文章術】をご紹介します😂

❶本の内容
❷本を読んだ感想💡

この2本だてで進めていきます✊✌️✋

本の内容📗

🌜スマホでの読まれる場所、状況を考える

◆スマホはながらで使われる
スマホユーザーの多くはながら操作をしています。テレビ見ながら、ご飯食べながら、通勤時間の合間などなどです!(私はトイレに行く間とか、ウォーキングの合間とかかもw)そこでまず注意すべきは文字数です。
2014年ではWEB記事文字目安が3000文字だったのが、最近の目安は1500文字と年々減っています。当然隙間時間に使われるスマホなので記事は少ない方が読まれます。
◆オチは早めに
文章開始からオチまでは250文字以内で書く。
タイトルが気になりクリックし記事を読み始めてからスマホ画面を何度もスクロールしてもオチが出てこないとユーザーのストレスとなり離脱率が高まってしマイます(私もすぐ離脱してしまうタイプです😉)
◆繋がりたいユーザーにとって記事が探しやすい言葉を使う
読んでほしいユーザーが使いそうな言葉を選んで使う。
例えば、コロナでローンの返済が厳しくなった人のための借金を減らしてもらえる
コロナローン減免制度について。コロナで苦しい人は「コロナ ローン 払えない」などのワードを使うと予測して「減免制度」ではなくあえて崩した言葉を使用しターゲットの検索に記事をなるべく届くようワードを考える🤔
◆キーになる単語はタイトルに入れる
タイトルは重要で記事の中身をコンパクトに伝えなければならない、検索した時に1番目立つタイトルにキーとなる言葉は必ずし入れることです。

🌜親近感を持たせるために自分事の記事を書く

◆普段通りの日常をかく
大きな事件の記事も注目を浴びますが、普段自分が疑問に思っていることや、気になっている「自分ごと」を書いて読むユーザーに共感を持たせる。
◆主役をずらす
新商品紹介記事を書く際、新商品にフォーカスを当てずに新商品を開発した人にフォーカスをずらすことによって共感を持ってもらいそうな内容にし、商品をアピールする。
◆親しみやすい地元ネタ
習慣やローカル行事を紹介する番組「秘密の県民SHOW」のような思わず郷土愛をくすぐられる、地元の話題は読まれやすい記事になることが多い⛱

🌜繋がる文章にはまず自分を登場させる

◆記者の顔が見えるように
本来読まれたいの先には繋がりたいという思いがあると思います。繋がるには自分の顔が見えた方が読者とも繋がりやすい!自分が当事者になって記事を書く。
◆当事者でなければ当事者ではない事を強みに
当事者でなければ当事者じゃないからこそ書ける思い考えを書く。揺れ動く心情をそのまま伝えることで強みになることもある💡

🌜ユーザーを動かす文章を書くには?

◆ネタをユーザーからもらってしまう
ネタをユーザーからもらう事によって調べることが記事の中心核になるので結果はわからなくてもいい、またローカル内容が多いので結果繋がる記事になる。
◆地元ネタでユーザーを巻き込みやす記事にする
地元ネタは思わず何か言いたくなる無害なのに参加したくなる存在です。
炎上もしにくく企業プロモーションなどの施策につなげるのに相性がいい。
◆マニアな世界を追求する
特定のジャンルに人生をかけている人を取り上げたりする。その熱量がユーザーと繋がる突破口になったりします。

🌜文章以外で繋がる

◆マンガの活用
言葉で伝えづらい表現やニュアンス空域間などを表す時にマンガは使うと上手く表現でき伝わる!素人でもいいのでマンガを書いてしまうとより親しみやすくユーザーと繋がれる
◆猫コンテンツに堂々と乗っかる
猫コンテンツは強い🐱

本を読んだ感想📕

現在の私に活用できる情報は少し限られているなぁ。。。と思いました😉
ただランダムにたくさんの話題を記事やブログを書く仕事をしてる人にはかなり勉強になるはず✨タイトルの付け方やどういったユーザーと繋がりたいかでワードを選んで入れ込むのは仕事(広告系でございます🏴)にも使えそうです✏️🗒

しかしユーザーが読む状況まで考えられた記事内容だったとは、、びっくりでしたwithnews😲

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