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伊勢に行くなら伊勢神宮も伊勢志摩の食も楽しみたい

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はじめまして。伊勢市在住の旅好きの岡山裕成です。
日頃から、ありがたい話ですが、「伊勢神宮に行きたいんだけど!どうすると良いかなぁ?!」「今度伊勢志摩に行くから宜しく!」「伊勢って日帰りと泊まりどっちが良い!?」「伊勢海老とか赤福食べに伊勢行きたい!」とか自由な伊勢旅行の相談を多々受けます。
日本人がこんなけ多種多様の相談の連絡をくれるのですから、海外の人たちにとっての伊勢や伊勢神宮への質問や旅の疑問は相当なものなんでしょうね。

伊勢旅行を楽しむには数点うまく周るための理解が必要です◎
知ってる方も多いかもしれませんが、はじめに決めておくと伊勢志摩の時間をより楽しく上手に周ることの出来る旅の準備の情報を書いてみることにします。
とにかく!旅は準備して大切な時間を素晴らしい思い出にして行きましょう!

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まずは、伊勢旅行を段取りよく、楽しめるようにするには目的を確実に決める
まず、参拝メイン、食事メイン、伊勢志摩は伊勢がメインか志摩がメインか。
そして日帰りなのか、宿泊なのかを決断する。
知っている人もいるとは思いますが、知らない人には大きな痛手!伊勢市と志摩市は、車で1時間ほど離れているため伊勢志摩の旅行を企画してしまうと時間も体力も大変なことになるケースが多いでしょう。
旅の流れや、どこがどうでと、何もかもを詳しく書きすぎると、たいへんなテキスト数になるので旅の真髄を決めるオススメコースをまとめておきます。

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①伊勢神宮参拝メインコース

はっきり言いますと自家用車を使っての日帰り旅行か、レンタカーがオススメです。伊勢市にもバスのクーポンなども多々準備されていますが、生活圏に住んでいる自分としてはあまりお勧め出来ないかなと思います。
理由としては、とにかく並ぶし暑いし寒い。そしてこの時代密は避けたいところですよね。

日帰りコースのおすすめプランとしては
二見興玉神社→外宮(伊勢神宮)→内宮(伊勢神宮)→猿田彦神社
このスタンダードなコースがまずは回りやすく充実すると思います。

日の出や夫婦岩でも有名な二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)
https://futamiokitamajinja.org
外宮→内宮の伊勢神宮
https://www.isejingu.or.jp
みちひらきの大神 猿田彦神社
https://www.sarutahikojinja.or.jp

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②食事をメインにしたい方々の大きく分かれる2パターン

A.伊勢神宮内宮前の観光地おかげ横丁をメインにする方々は日帰り旅行
B.地元居酒屋などをディグリたい方々は伊勢市駅付近のビジネスホテルの宿泊をお勧めしています。


おかげ横丁を食べ歩きする観光は伊勢神宮へ行き、車も停めたまま季節によりますが17時〜18時頃までしっかりゆっくり楽しめるはずです。
ただ、地元の人たちの集まるような伊勢ディープツアーを求めている人にとっては駅前のホテルを予約し歩ける旅をオススメします!
伊勢は、10万人ちょっとの小さな町ということもあり、夜のタクシーや代行業務が想像をはるかに越えるレベルでありません。もはや頼りにすると失敗します。伊勢は小さな町ですので十分に歩いて楽しめます。
伊勢市駅前のビジネスホテルと外宮は目の鼻の先で、駅前には一見シャッター街の商店街ですが、隙間やまわりには、地元の店主が営む個人店、レストランや居酒屋、バー、スナックがたくさんあります!!!

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昼間の伊勢市駅はこんな感じです。
本当にあの有名な伊勢神宮のある、伊勢市?の駅なのかという小さくシンプルな駅です。
近鉄特急で伊勢市に来る方は、目の前の裏出口から駅を出てしまうと、全てが遠くなってしまうので気をつけてくださいね。
JRでの移動の方々はJRの側の出口から、先ほどご紹介した外宮前、外宮参道や、地元飲食店の並ぶ商店街があります!!!

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③伊勢志摩旅行どちらをメインに?!

伊勢旅行
志摩旅行どちらをメインにするかによって旅のシナリオが随分と変わります。
この選択も肝心。

大きくは宿泊問題
伊勢にはリゾート観光ホテルがありません。
志摩には綺麗な景色、絶景の素敵なホテルがたくさんあります!
ただ、志摩に泊まると伊勢での食べ飲み歩きは出来ません。
志摩のリゾートホテルに泊まる場合は思いっきり自然、景色を満喫するホテルの滞在型の旅をオススメします!

伊勢志摩は本当に素敵なところです。
楽しい旅、素敵な時間を過ごしてもらえるように、今回書いた記事はまずビギナーな情報ですが、大切な旅の判断として大切な旅のスタートの情報を書いてみました。

伊勢志摩のグルメ情報や、店舗情報、伊勢志摩の店主情報など次の記事で続々と書いていこうと思っております。

新しい生活様式の求められる世界、日本の旅行も準備と段取りで今必要な自分の時間を最大限に活かせるはずです。
自粛生活の続く社会を少しでも満足の広がる時間になりますように。

Have a nice trip

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