少年よ。いや大人だからこそ、大志を抱け。
夢と大人。
大人で、夢を追う。という、生き様。
若い内は、勢いがある。
無茶できる、且つ、社会を知らない。
だから、日本を変えるんだ!世界を良くするんだ!と、
大きな夢、大志を抱く。
しかし、歳を重ねる毎に、
それなりに、社会を知り、社会経験をして、
若い時、散々語っていた人が、就職や結婚を機に、大人しくなったり、
若い内に、若手起業家とチヤホヤされた方も、
期を追う毎に、継続する難しさ、自分自身との対話、人間関係と、
段々、攻めから守りに入っていく。
また、どんな本・講演・セミナーを行っても、
”答え”は”中”にしか存在しなく、
常に、自分の選択と覚悟で、夢が叶うこと、
と痛感し、自分の外側から内側へ、どんどん入る傾向もある。
実際、歳を取ればとるほど、
守る者の存在や、社会的障壁、
自分へのブレーキの増幅、固執した価値観、等になり、
「夢を追う」という、挑戦自体を、
選択するのができなく、且つ、追えなくなる。
それでも、夢追っている人は、
そもそもの、行動プランの落とし込みが甘いか、
バイトをたくさん入れて、機を待っているか、
各々の地獄を観てきて、体感して、這い上がっている、這い上がってきた人ばかり。
子供に、夢を見るな。
と言うのは、ただの価値観の押し付け。
少年よ、大志を抱け。
けど、一度見たならば、決して諦めるな。必死で喰らいつけ。
その覚悟を、社会は、見ているのだから。
と言っている自分も、書きながら、自問自答。
更に、自分なりの、スイッチが入った、建国記念の夜。
見ていきましょう。
そして、叶えていきましょう。
それぞれの夢、それぞれの形で。
みんなの夢が、それぞれの形で、いつか叶いますように。
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