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MY DREAM

意識高い系のツイートや投稿、ニュースの記事を切り取った投稿など。

そういうことをすればビジネスじゃないかと思われる。疑われる。

確かにそう思うのはわかる。

このご時世やし、現に増えてきてる。ただ、それで全ての情報をシャットアウトしたらほんまに勿体無い。そうやって『知らないもの=怪しい』という姿勢を貫き通したのが僕らの親世代。

その姿勢を貫き通してどうなった?経済は成長したか?給料は上がったか?

もう良い加減現実を受け止めよう。国は助けてくれない。ほんなら何をすべきか?

『自分自身のスキルを高める』

これ以外に生きていく術はない。


でもこういう苦しい時だからこそ、自分は夢を伝えたい。みんなの頑張るきっかけになりたい。ほんで、みんなで幸せになりたい。


これから自分の夢を書いていく。是非最後までみてくれたら嬉しい。






■ホラ吹き野郎

・自分は大口を叩くのが好きだ。なぜなら自分にプレッシャーがかかるから。やらないといけなくなるから。

『言動不一致』

これが世の中で一番ダサいやつの特徴だと思う。言うたことはやるべき。結果はどうなろうと最後まで全うすべき。

だからこそ自分は大口を叩く。それでそのどでかい目標に向かって突き進む。これが楽しい。だから毎日毎日が本当に充実している。


社会人2年目の年。

今まで仕事がきついとか楽しくないとか思ったことがないし、ストレスも感じたことない。その理由は目標があり、夢があるから。

今、夢や目標がない人に問いたい。

小さい頃の夢はどうした?まだその夢に向かって本気になれているか?まだ夢を持ち続けられているか?


ゴールが見えない人生ほどきつい人生はない。

スポーツをしていた人はわかると思う。

グランド10周走ったら終わりと言われているランメニューか何周走るかわからないままスタートするランメニューか。

確実、後者の方が身体以上に精神面において疲弊する。


今の社会人のほとんどがこの状態。なんの目標もなく仕事をしている。そりゃ週末の飲み会が楽しみなるわ。



でも一つ自分に問うてみてほしい。

『ほんまに今のままでええんか?』






■『サッカースタジアムを創る』

・これが自分の夢。厳密に言うとサッカースタジアムじゃなくても良い。サッカーができる環境を提供したい。というかする。


理由を書きます。2つの理由があります。


まず、1つ目。

自分は小学校1年生〜大学4回生までサッカーをしていた。本気でプロになったると思っていた。

全く無名の中学、高校。大学は少しレベルが上がった。ただ一般試験で入学。スポーツ推薦とか一回も経験なし。

「関係ないやろ。みんなより練習したらええだけや。」

そう思って地元の公園で練習をしていた小学校4年生の時。

隣のマンションの住人に怒られた。3階のベランダから。

「ボール遊び禁止って書いてるやろ。帰りなさい。」

とりあえず謝った。

でも次の日もまた来た。またいつも通り練習してた。

ほんなら、次注意された時は、1階部分まで降りてきて注意された。

「何回言わすねん。張り紙貼ってあるやろ。帰れ。」

今時の公園はどこも『ボール遊び禁止』って書いてる。自分は小学生なりに思っていた。

「ほな、なんのための広場やねん。」

1階部分まで降りてきて注意された時に初めて口論になった。自分は小学4年生なりに意見を述べた。

「小さい子供がいる時間はするべきじゃないと思う。なぜなら当たったら怪我するから。でも小さい子供があまりおらへん時間帯、なおかつ来る可能性も少ない時間帯である夕方の18時〜19時。この間は人おらへんのになんで練習したらあかんのですか。」

ほんならおっちゃんが一言。

「関係ない。帰れ。」


喧嘩になった。言い合い。今思えばほんまに生意気な小学4年生やったなと。でも言うてることは間違ってないとおもてた。


口論の末、おっちゃんが走って追いかけてきた。

想像してみてくれ。50ちょいのおっちゃんに18時半くらいの薄暗い時に追いかけられるのを。

「小学4年生やで俺。捕まったら死ぬんちゃうかな。」

リアルにそう思った。




そこから月日が流れて、高校、大学とサッカーを続けていくにつれ、公園ではなく、学校で練習する機会が増えていった。必然的に公園でサッカーをする機会というのが減っていった。



そんな時、たまたま見てたニュースで衝撃を受けた。



都内の子供がサッカーをする場所がないと。サッカー好きで練習したいけどする場所がないと。その環境に不満を覚えて署名活動をしていた。

「まじか。自分と同じやん。」

めちゃくちゃ小さい時の記憶がフラッシュバックしたのは今でも覚えてる。


『どうにかしてあげたいというより、どうにかするしかないというマインドに変わった。』




2つ目の理由。

自分はサッカーに心の底から感謝している。でも何に感謝しているのか。そこを考えたことなかった。考えると一つ明確な答えがあった。

『人との出会い』

僕はサッカーというものを通じて『一生の財産』を得たと思っている。こんなに素敵な友達はいないし、みんなに自慢できる。それくらい最高な友達だし、自分の中で一番の財産だ。


ただ今の日本の傾向はどうなっているか?

サッカーをする環境がどんどんなくなってきていて、公園すらもなくなってきている。これが意味することはなんなのか?

言い換えるなら、こういうことだと思った。

「サッカーをする場所がなくなっている」=「サッカーを通じて出会う友達が少なくなる」

これが自分は本当に嫌。心の底から嫌。

今の友達がいなかったら、、、

こんなことを考えると本当に怖くてたまらないし、ここまで満足いく人生を送れていない。

今の自分がいるのは間違いなくサッカーのおかげ。もっというとサッカーを通じて出会った友達、コーチ、監督のおかげ。

『人間的成長』



これらが僕がサッカーができる環境を提供したいと思う理由。

この夢の原点とは。

『一生の財産を見つけるきっかけをサッカーを通じて提供する』






■『何が伝えたいか』

・夢のきっかけなんかほんまにしょーもないこと。だから恐らく多かれ少なかれ夢はあるはず。ただそれに気づいてないだけやと思う。


それに気づく方法。

『自己分析』

これに尽きる。「〇〇株式会社に就職したい理由を考えろ」とかそんなことじゃない。もっと深い部分。自分の核となる部分。これを見つけるため。

そういうツールとして利用すべきやし、みんなが一度立ち止まって考える部分やと思う。

1時間でもいい、30分でもいい。なんやったら5分とかでもいい。自分と対話する時間はほんまに必要やと思う。

情報社会。色々な情報が溢れかえってる中。どこに向かったらええかわからへんくなってしまう。

舵取り。そういった意味でも『自分を考える』という時間を大切にしてほしい。



最近、すごくマイナスな言葉が行き交うようになった。だからこそ。こんな時期やからこそ、あえて『自分の夢』の話をさせてもらいました。

何かみんなが今の自分を考えるきっかけになればと思い、書きました。

明日からも頑張っていきましょう✌️



最後まで読んでくださり、ありがとうございました🙇‍♂️








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