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冷え×食事×REVOIST

こんにちは!

前回の記事は冷え性に対しての対策として、温かい飲み物についてご案内してきました!

今回は食べ物からも冷えてしまう食べ物、身体を温める食べ物をご案内していきます。

考え方として身体を温める食べ物を「陽性の食べ物」身体を冷やす食べ物を「陰性の食べ物」と呼びます。

どのような食べ物が陽性で陰性なのかを見分ける方法はいくつかあります。
例えば色、白、青、緑、などの寒色系色の食べ物は身体を冷やすと言われています。赤や、オレンジなどの暖色系色の食べ物は身体を温めると言われています。

次に地域を見てみましょう。
寒い地域で栽培される、リンゴやサクランボは身体を温めると、温かい地域のキウイやバナナなどは身体を冷やすと言われます。

いくつかご案内していきましょう!
「ショウガ」

飲み物の時も出てきましたね、やはりショウガには身体を温める「ジンゲロン」や「ショウガオール」といった成分が発汗作用があり身体を温めてくれます。

「ネギ」

香気成分の「アリシン」が血行を良くしてくれます。風邪の予防にもなるので、積極的に摂りたいですね。
また、味噌にも身体を温める成分があるのでネギたっぷりの味噌汁なんかは朝にもってこいですね!!

「ミカン」

ミカンと言うよりミカンについている、白いスジや、実を包んでいる袋の部分が「ヘスペリジン」という成分を多く含んでいます。
よく白い部分を取ってしまう方がいますが今日からやめましょう!
この成分には毛細血管の強化、血流改善効果があると言われています。食後のデザートにミカンを選び、身体を温めて冷やさないようにしていきましょう!!

食材を選ぶ基準も分って頂けたかなと思います。実践できるところから実践しこの寒い季節を一緒に乗り越えて行きましょう!



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