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【APEX ちょこっと話。】プレイ直後に届いたメッセージに思いを巡らせて…

こんばんは、Reve-chan(レヴちゃん)です。
今日は8月中に書きあげたいと思っていた記事をアップします。

内容はちょっと重いかも…。
心身に余裕があるときに読んで頂いた方が良いかもしれません。

どんな内容かは【目次】や【はじめに】を読んで頂ければ判断できるので、読んでみて「大丈夫そうだな」と感じたら、読み進めて頂ければ幸いです。

【はじめに】ひどいプレイ内容に対しての「APEXやめろ」というメッセージ

7月12日、とある試合を終えた後、その時の味方さんから「APEXやめろ」などのメッセージが届きました。
「怖いな…」と感じ、私からは何もメッセージを返しませんでした。

この日の模様はこの記事に書いています。↓↓↓

この時は明確に書きませんでしたが、かなりショックを受けていました。
しばらくはAPEXを遊んでも戦闘が怖くなってしまう始末。。


このメッセージが届いた時は「ここまで言わなくてもいいじゃん…」と思いましたが、この試合での私のプレイが相当ひどかったんです。

プレイ面について、非常に申し訳ないことをしたので反省しています。
ただ「プレイ面のひどさ」と「きつい言葉のメッセージを送ること」は別の話と思います。

そこで、メッセージが届いた要因や背景を自分なりに考えてみました。
その結果「その場で出会った方とお互いに気持ちよくプレイすることの難しさ」を感じたので、本記事で考えたことをまとめてみようと思った次第です。

あくまで私の思考なので、こんな考え方もあるんだなぁ、と思って頂ければ幸いです。

【プレイ内容】メッセージが届くきっかけとなった試合

言葉がきつかったとはいえ、そんなメッセージを書かせた原因は自分にあるので、まずは当時の試合を簡単に記しておきます。


私はガスおじをピック。メッセージを送ってきた方はブラッドハウンドをピックしていたはず(以下、ブラハさんと書きます)。私が450レベル、味方さん2人は100~200レベル台。


敵さんがいないところに降下したので、ゆっくりアイテムを漁っていました。その中で、青もしくは白アーマーを着用していたブラハさんが紫アーマーをピン指し。

「遠慮してる!?」と感じつつ、紫アーマーを頂きました(私のレベルを確認して、アーマーを譲ってくれた可能性があります)。

そんなことをしていると、敵さんパーティと鉢合わせ。

なんですが、1vs1×3となる形で、双方ともにメンバーが離散している形。私がさっさと合流するなりすればよかったんですが、なぜか戦闘が始まるわけでもなく、私はその場でおどおど。

しばらくして味方さんの1人が1vs1を始めたので、遅れて参戦するも、私はビックリするほど弾が当たらず。その後、ブラハさんが1vs1を制して、最後の敵さん1人をブラハさんと私で対応するも、私は案の定弾が当たらず。

敵さんパーティを味方さん2人で倒してくれました。


この戦闘が一段落した直後、ブラハさんが射撃し始めたので、別パーティが来たことを把握。

私は敵さんの正確な場所や人数を把握しきれていませんでした。また、もう1人の味方さんが少し離れていた状況(と記憶しています)。そして弾が全然当たらず消極的となってしまった私は「無理に戦闘しなくても良いのでは?」と思いました。

対して、ブラハさんはずっと射撃していたので、ブラハさんの近くに寄りつつガス樽を設置。やはり射撃しても全然弾が当たらず、樽設置だけで精一杯でした。

そんな時、私の背後から敵さんが来ていることに気づかずに、全弾撃ち込まれ早々にノック…。このときブラハさんは何か喋っていたようです(私はミュートにしていたので内容は不明)。


私のノックダウンを皮切りに、その後もう一人の味方さんが駆けつけるも、ずるずる部隊全滅に。。

味方さんが恐らく300~500以上のダメージを出している中、私は70…。
散々たる結果。


この試合を終えたあと、私が次の試合をしている最中に、ブラハさんから「APEXやめろ」などのメッセージが届いた次第です。

【試合のふりかえり】私自身のプレイについての反省

上記を読んで、
「味方さんにすぐ合流しないとダメだよ」
「弾当てなきゃだめだよ」
「状況把握なんでできなかったの?」
などのコメントが出てくるはず。

この試合を経験した私自身もそう思います。

また、ブラハさんは自分の身につけているものより良いアーマーをピン指しして譲る行為をしたり、メッセージにて私のレベルについて言及していました。私のプレイが、恐らくブラハさんの期待を裏切る結果となってしまったんだと思います。

できることがあったのは事実なので、プレイについては反省しています。


言い訳になりますが、この試合、私の調子が良くなかったです。

当時の私はスランプ気味だったので、リハビリを兼ねて色んなキャラを使っていました。上記の試合の日は「ミラージュ→ジブ2回→ガスおじ→レヴ」の順にプレイ。

・ミラージュ:3キル・1101ダメージ
・ジブジブ:0キル・100ダメージ程度
・ガスおじ:0キル・70ダメージ
・レヴレヴ:3キル・1086ダメージ

取り上げている試合は、ジブラルタルで遊んだ後、ガスおじをピックした時のことです。ジブラルタルを使った時点で、全然動けてなくて、ダメージも出せませんでした。
一方で、ミラージュ・レヴではそれなりに動けておりダメージも出ていたので、ガタイの大きなキャラがなぜかハマらない日だったのかもしれません。


こんな感じで、私の不調時にブラハさんたちが遭遇してしまった次第。
ですが、ブラハさんたちが私の事情を知る由もありません。

いずれにせよ、自分のプレイが酷かったことについては反省しています。 

【調子の良し悪しやモチベーション】お互いの状況が分からない上でプレイする難しさ

ブラハさんが私の不調を知らなかったように、私もブラハさんの事情は知りません。

例えば、ブラハさんは当時多忙で、久々にAPEXをプレイして楽しもう!と思ったら、ひどい味方に遭遇した…という可能性もあります。
もしそうだったら、本当にすまなかった…としか言いようがないです。


私の場合、今はあまり出来ていませんが、試行錯誤しながらプレイすることが多いので、プレイ内容に大きく影響が出ます。加えて、その日の体調など、環境要因もプレイ内容に影響していると思います。

味方全員の調子が良ければ、お互いに気持ちよくプレイできるはず。

けれど、お互いの調子の良い時が必ずしも一致するとは限りません。
それが今回の試合だったと思います。

そして、その不一致をどれだけ許容できるかは、その人自身の性格や経験、許容度、APEXに対するモチベーションによるのかな、とも思います。

トリオだろうがランクだろうが全て真剣にプレイする人からしたら、私のプレイは我慢できないだろうし、
味方が弱かったけど仕方ない~と考える人からしたら、私のプレイは流すだろうし。


お互いの状況が分からない上で、その場でたまたま出会った方と楽しくプレイすることの難しさを感じました。

【メッセージを送ること】送ること自体は問題ないけど、伝え方はどうだったのか?

メッセージを送ること自体は良し悪しのある行為ではないし、その人の性格によるものだと考えます。

私の場合、ソロプレイで出会った味方さんの結果が良くても悪くても、メッセージを送ろうと思わない性格です。
一方、ブラハさんはメッセージを送る性格の方で、私のプレイが気に障ったことを伝えたくてメッセージを送ってきたんだと推測します。

これ自体は悪いことではないと思います。私のプレイが酷かったのは事実ですし。
当たり散らしたかっただけかもですが、試合中のブラハさんの行動を見るに、「期待を裏切られた」などの感情があったんじゃないかと思います。


ただ、メッセージの書き方はいかがなのものか…と思います。
プレイ内容に落胆したことと、言葉で傷つけることは、また別の話かなと。

プレイ内容が気に障ったことを伝えたいのであれば、そのことを伝えればいいはずです。表現方法にも色んな選択肢があります。

相手のプレイが酷くても「APEXやめろ」などのちょっと度が過ぎた表現を選ぶ必要はないと思いました。こう言われても何が気に障ったのか伝わりませんし。

「敵に気づかず一番にノックされるのは良くない」などと事実をもとに伝えることもできます。この書き方の方が端的でストレートですが、私だったら「表現がきつい」とは感じなかったと思います(人によって感じ方が違うものなので、難しいところですが…)。

【さいごに】

この件で、少なくとも7月中はプレイに影響が出ていた位にはショックを受けました。。苦笑

でも、その結果を引き起こした原因は自分にあるし、自分も相手に不快な思いを与えたのも事実。想像するしかありませんが、自分なりに考えてみた次第です。

当たり前ですが「様々な状況・性格・価値観のプレイヤーが遊んでいるのがマルチプレイのゲームなんだ」と改めて気づかされました。

常にお互い気持ち良くプレイできればいいのですが、必ずしもそうとは限りません。またソロの場合、味方さんにどれだけ配慮するかは人それぞれと思います。

私は味方さんと楽しくプレイしたいと考える性格です。それを実現したいなら、不調を感じたらプレイを止めたり、それこそ私自身が上達するしかないと感じました。


重くて長い話を唐突に上げてしまって、ごめんなさい。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

Reve-chan(レヴちゃん)

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