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【APEXデビューさん・初心者さんへ】味方さんが自分を見てピン指し・屈伸・殴ってきたら、スキル・ウルトの出番かも!?(前編)

こんにちは、Reve-chan(レヴちゃん)です。
普段は日々プレイしている様子をほぼ毎日noteに書いている私ですが、ここ数日まともにプレイ出来ていないので、ここ数ヶ月のプレイ中にちょくちょく遭遇したことについて、記事を書いてみました😳

今回の記事は、APEX LEGENDS(APEX)を始めたばかりの方(デビューさん)や少し慣れてきた方(初心者さん)に向けたものになります(レベル的には2桁くらいまで?でしょうか)。

この記事の要点はこんな感じです↓↓↓

味方さんが自分を見ながらピン指し・屈伸・殴ってくる行為。これは、”煽り(相手を侮辱する行為)”ではなく、『戦況を有利に進めたいから協力してほしい!』という意味で行うことがほとんど!
そんなときは、自分が選んだキャラクターのスキル・ウルト(アルティメット)を使う場面が多いので、とりあえずスキルかウルトのどちらかを使ってみましょう!!

もし、タイトルにもあるような「味方さんが自分を見ながらピン指し・屈伸・殴る」行為をしてきたけど、どういう意味!?と焦ったり、不快な気持ちを感じた方がいたら、APEXの文化みたいなものなので、ぜひ参考にしてみてください。
※ただし、本当に煽りでやってくる不思議な方もいるので、そういうのは無視でOKです。極稀ですけど…!

本当はキャラクター(レジェンド)別に、タイトルにあるような行為をされた時に、想定されるスキル・ウルトの使い方を記載したかったんですが、執筆が全然終わらず…(自分の経験不足すぎて身近な人にインタビュー中)。
今回はとりあえず「こんなことあるからね!」というのをまず伝えることが大事かな!と思い、短めですが記事にしました。

少しでも参考になれば幸いです。

はじめに

1人でトリオやランクをやっているときに、味方さんからピン指し・屈伸・殴られた経験はありませんか??

慣れてないうちは、「どういう意味!?…もしかして、これが煽り(下手くそwwwとか侮辱している)!?」と思ったりするかもしれません。
かく言う私が、やり始めたばかりのレベル30くらいの時にこんな経験をして、煽られたと思いました…。

ですが、味方さんのこの行為、”煽り”ではなく、『戦況を有利に進めたいから協力してほしい!』という意味で行うことがほとんどです(まぁ極稀に、初心者さんを煽る目的で行う不思議な方がいるようですが、極稀です)。

なので、もし味方さんが自分を見ながら、「ピン指し・屈伸・殴られる」ことを数回行われたら、「あ、なんか自分がしないといけないことがあるんだ!」と思って、気分を悪くしないでくださいね(初めてされた時は本当にびっくりしますよね💦)。

じゃあ、何をしたらいいの??

この「なんか自分がしないといけないこと」ですが、なんの変哲もないところをピン刺しなどしている場合、たいてい、スキル・ウルト(アルティメット)を使ってほしい!という場合が多いかな、と思います。

皆さん、一人ひとり、お気に入りのキャラクターを選んで、いざプレイ!となると思いますが、選んだキャラクターにはそれぞれ特徴があって、スキル・ウルト、という特殊能力も一人ひとりに備わっています。
これらの能力は、移動時・戦闘時に使うと、自分たちが有利に戦えるものばかりなので、使っていきたいところ…!

でも、スキル・ウルト、ついつい使うの忘れてしまったり、考えすぎて使い所が分からなかったり…ということがあるかと思います(300レベルになった私も、全てのキャラを使った経験もないので、わからないことだらけです…苦笑)。
そんな中、使わなきゃいけない・使ったほうがいい状況で、自分がスキル・ウルトを使う素振りがない場合、味方さんに経験豊富な方や自分が使っているキャラクターの操作に慣れている方がいると、上記の『味方さんが自分を見ながら、ピン指し・屈伸・殴られる』という行為を行って、スキル・ウルトを使ってほしい!とアピールしてくれます。

例えば、ごく一例ではありますが、私がヴァルキリーを使ったり、味方さんがヴァルキリーを使った際に、実際に遭遇した例として、

  • リング収縮開始時にリング際にいてリング収縮時のダメージを受けそうな場合

  • リング内に入りたいけど、目の前で戦闘が繰り広げられていて、安全な進路が確保できない場合

  • 目の前で戦闘をしていて、有利なポジションをとって漁夫りたい場合

がありました。このような場面で、味方さんが自分を見ながらピン指し・屈伸してきたら、ウルト「スカイハイダイブ」を使って、リング内に早く入りたい!有利なポジションを取りたい!と味方さんは思っているので、ウルトの出番となります。

また、使うプレイヤーがごく僅かなので、需要はほぼ(いや全く)ないですが、私のよく使うレヴナントでは、味方さんにピン指し・屈伸・殴られたら「はよウルトのデストーテム出せや!攻撃したいねん!」という意味しかないので、ぱっとトーテム出してあげましょう。
ヴァルキリーなどと違って、味方さんのピン指し・屈伸・殴りの意味が一つしかないので、そういう意味ではレヴナントは楽ですね(笑)

もちろん、味方さんのピン指し・屈伸・殴りには、ウルト・スキル以外の意味を持つような例外はあります。
例えば、味方さんがアーマーを脱いで自分に譲ってくれる際の屈伸とか。自分がノックダウンしてしまった時に、味方さんが殴ってきたら、遮蔽物に隠して蘇生させたいんだなぁ、、とか。

色々な場面がありますが、「スキル・ウルトを使ってほしい!」場合が多いので、とりあえず最初のうちは、スキル・ウルトを使っておけば良いと思います。どんどんプレイをしていく内に、いろんな場合に遭遇していくと思うので、経験値も溜まって慣れていくはずです。
もし違ったとしても、一生懸命に何かしようとしてくれたんだな、と味方さんに伝わるので、優しくしてくれると思います(誰しも初心者の頃はあったわけですし!!)。

さいごに

この記事を書こうと思ったきっかけが、1/28のプレイです。↓↓↓
こんな文化知らなかったら、対応するのは難しいよな…、と、ハッと思った試合でした。

ランパートさん、煽られた、と思ってしまったら、ごめんなさい。。

このプレイ以降もちょくちょく同じような場面に遭遇することがあり、記事にしよーと思ったら、1ヶ月半近く経ってしまいました。。反省です。

このときのランパートさんが、この記事を見るかはわかりませんが、この記事で少しでも、APEXデビューさん・初心者さんが、味方のピン指し・屈伸・殴りに怯えることなく、1人でも楽しくプレイしてもらえたら幸いです(この文化知らないと本当に怖いから…!!汗)。

そして、いつかこの行為をやる立場になる日が来ると思います。
そのときは「味方さんを優しい眼差しで見つめて、優しく1・2回ピン指ししてから何度か屈伸」しましょう。伝われー!と思って、ピン指し何度も連打されたら、びっくりするはず(昔の自分もそう思ったはず)。
初心忘れるべからず、で、味方さんと楽しくプレイしましょう!

最後までお付き合い頂き、ありがとうございます🙇

皆さんのAPEXプレイが少しでも楽しくなりますように!
Let's enjoy APEX♪

Reve-chan(レヴちゃん)

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