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バンコク入り日本人 スクンビッドの西鉄ホテルに14日間隔離 ホテル従業員には監視報告義務?


タイ民間航空局(The Civil Aviation Authority of Thailand:CAAT)のチュラ・スクマノップ局長は2020年8月12日、新型コロナウイルスの感染状況は多くの国で依然として深刻であるため、「外国人旅行者がタイを訪れるための商業飛行の禁止は無期限である」と語った。


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またビジネスマンなど、タイへの入国を許可されている一部外国人のための14日間の隔離のシステムや検疫施設等に、不具合があるかを確認する必要があると政府に指示をしたとのこと。さらに、外国人はタイ到着後の14日間の隔離検疫費用を自己負担しなければならないことを再表明しています。

現在は外国人のタイ入国は、1日500人までに制限されている。

タイ国政府観光庁の副総裁は、早くても2020年末あるいは2021年2月の春節休暇の時期まで、一般的な外国人旅行者のタイ入国はないだろうと予測しています。


結局、日本などで報道される感染第二波の凄さにより、日々、観光再開のハードルを高くせざるを得ない状況に🤣



西鉄ホテルに収監🏨


日本人ビジネスマンはバンコク入りした場合、

スクンビッドのソラリス西鉄ホテルに隔離される😂

14日西鉄ホテル収監は辛すぎる。🤣

スクンビッドには2000円でゆったりしたホテルが幾らでもあるのに、よりによって西鉄狭小ルームに収監とは?


タイ政府のホテル選択がいい加減すぎ。自宅、コンドミニアムがない人は、西鉄行きになるので、待った方がいい🤣😂

ソラリア西鉄ホテルバンコク (★★★★)
Solaria Nishitetsu Hotel Bangkok 客室総数:263室
[ ADD ] 1 Soi Sukhumvit 14, Khlong Toei, Bangkok 10110 タイ
[ MAP ] https://bit.ly/2CWjDWJ
[ WEB ] https://www.solariabangkok.com/



世界を驚愕させるワイキキの凋落

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日本=ハワイ間のトラベルバブルはあるの?


ハワイ州では従来、アメリカ本土よりも日本や韓国、オーストラリア、ニュージーランドからの旅行者受け入れ再開を目指していた。

トラベルバブルとは、特定地域間に限定して旅行を許可する構想で、感染拡大を比較的抑えることに成功している一部の国・地域の間で検討されています。

ハワイ側ではすでに日本政府に打診していることを明かしており、州知事は日本からも事前検査プログラムを導入できないか検討しているとコメントしています。

日本側でも今後の往来協議の検討候補としてヨーロッパの主要国やハワイの名前を挙げており、状況によっては限定的な往来協議が進展する可能性もあります。

ただしあくまでも最初は、重要なビジネスや赴任・留学などの長期滞在者が対象になると想定されます。 旅行が対象となるのは、さらにその先です。


  ハワイ州知事、日本政府の往来再開に向けた検討意向に謝意

日本帰国時の検疫も重要

現在、米国から日本に入国・帰国した場合には、水際対策として空港でPCR検査を実施しており、陰性の場合でも検疫所長が指定するホテルや自宅などで14日間は待機することや公共交通機関の利用を避けることが要請されています。

つまり海外旅行再開には日本側の状況も重要です。 現状では米国から帰国後の14日間は、通勤・通学することもできません。

今後のハワイ旅行を予約するには時期尚早、おすすめはできない

ハワイ州が14日間の自己隔離義務を延長していない期間や目安に、一部の旅行会社や航空会社では、航空券やホテル、パッケージツアーを販売してます。

しかし2020年8月8日現在、2020年のハワイ旅行を予約するには時期尚早と言えます。

どこかのタイミングで行けるようになるかもしれませんが、10月~12月あたりはまだ行けない可能性も高く、結局はキャンセルすることになってしまうかもしれません。

毎日状況が変わっていく現状、世界や日本、ハワイがどのようになっていくのかを予想していくのは難しく、不確定要素が多い中での予約はおすすめできません。

次第に新型コロナウイルス感染症への向き合い方も変わり、海外との往来でも規制が緩和されるかもしませんので、もうしばらくは様子見のほうが良いでしょう。

もちろんだいぶ先の予定であれば、いまのうちに予約しておいたほうがお得なこともあるかもしれません。


キャンセルは慎重に

いまハワイ旅行を予約している場合、取消料(キャンセル料)が気になるかもしれません。

予約済みの旅行は、慌ててすぐにキャンセルすると取消料(キャンセル料)がかかってしまうこともあります。

現時点でキャンセルした場合に、取消料がかからないのであれば、キャンセルしてもよいでしょう。ただし既に取消料がかかる期間に入っているのであれば、すぐにキャンセルするかは慎重に検討してみましょう。

2020年夏にハワイ旅行ツアーが催行される可能性はなくなりましたが、10月以降についても同様に中止が延長される可能性もあります。

このまま待っていれば航空会社の運休延長が決まり、ツアーも中止が決まる可能性もあります。旅行に行けない点では残念ですが、待っていれば取消料がかからない可能性が高いという見方もできます。

早くキャンセルすると催行中止決定前で逆に取消料が発生することがあるので、契約内容や旅行会社の対応状況を確認してみましょう。 またオプショナルツアーなどは別途キャンセルがかかる場合があります。


12月のホノルルマラソンは開催される?

毎年12月の第2日曜日には、オアフ島で「ホノルルマラソン」が開催されていますね。 今年は12月13日に予定されていますが、当然のことながら開催が危ぶまれていますので、現時点でのエントリーや旅行の手配はおすすめできません。


写真 アタシが住んでた日本一恥ずかしい街、名古屋と変わらないわ😂

バンコク駐在記者。ミャンマーのヤンゴンからチン州ミンダットに転戦。ウィルス戦争取材に呼び戻され、世界最前線で戦うためコロナウィルスの突然変異に迫る😂もし、頂上に立てなかったら、日本は中国から千年の隷属国家に貶められます、戦いのすべてはコロナ感染で苦しむ人々のために❗️