見出し画像

「毎日投稿」1テーマ記事「本流と下流を理解し、本流から改良するのが正解」

皆さん、こんにちは。
加工した知識を伝えるライフジェネラリストでもある
ファイナンシャルプランナー
守屋 勇希です。
 
 
今回も皆さんに1テーマ記事をお伝えしていきます。
また、Noteさんにて1テーマ記事とは別に「本の感想まとめ」や「経済ニュース」をお届けしているので、今回の記事が良かったらそちらものぞいてくれればうれしいです。
 
 
では、さっそく今日の記事をお届けします。
今回の1テーマ記事は
『本流と下流を理解し、本流から改良するのが正解』について解説していきます
 
 
では、いつも通り先に結論を言うと
『本流と下流とは、物事の下と上。何か問題が起こったときにはしたばかり見るのではなく、そもそもの理由を考えるのが大事。そうすることで心に問題解決をすることができる。』ということです。
 
 
では、解説していきます。
皆さんは、普段から何か問題が起こった時、あるいは困ったときに、問題をどのように解決しますか?
 
多くの人は、問題が起こったときに表面上の事ばかり、いわゆる。結論で言った下の事ばかりに目を向けて、物事の上の方、本流には目を向けません。そうしてしまうと、物事の本当に大切な問題を解決することができず、思わぬところで、ツケを払ってしまうことになってしまう可能性があります。だからこそ、物事の下流ばかりではなく、本流に目を向けることが大事です。
 
 
例えば、最近流行っているマイナンバーと保険証についてですが、表面上はマイナンバーが悪いと思われますが、その本質はマイナンバーが悪いと言うのではなく、マイナンバーの制度。いわゆるインフラがダメだということです。最近でも個人情報が流出あるいはおかしいことになり、ヒューマンエラーが頻繁に起こっています。
 
 
だからこそ、この問題の本流は、そもそものマイナンバーカードの管理体制にあります。まずはそこを改善することが先決だったのですが、先にマイナンバーと保険証が統合する流れになってしまいました。
 
 
昔に私がいた倉庫業で例えると、人がいなくて、仕事が終わらないから人を投入しまくって仕事終わらすのではなく、そもそも人がそんなになくても動ける仕組みを作ることが大事ということです。下流である『人を投入すればいい』ではなく本流の『人があまりいなくても回る仕組み』をどのように仕組み化するのかを考えるのが大事ということです。
 
 
要は、そもそものルールを変え、新しいやり方に変える考え方を持つことが大事です。私の主観では、多くの日本人がこの考えを持っておらず、今やっていることを当たり前と捉え、改善することをしてない印象があります。
 
そうしてしまうと、仕事にしろ、プライベートにしろ、成長しなくなってしまうので、何も変わることができません。
 
 
あなたももし、いつも同じやり方をして改善する。本流を意識せず、下流ばかり見ているなら、まずはそもそものやり方を変えてみてはどうでしょうか?
そうすることで、そもそもの原因を改善し、効率よく日々を過ごすことができるかもしれませんよ。
 
 
では、まとめると
『なにか問題を解決したいのなら、まずはそもそもの問題を考えることが大事。そして、表面上の問題ではなく、そもそもの理由。本流の問題を解決することで、真の問題解決ができる』ということです。
 
 
 
では、今回はここまでです。
また明日の記事で会いましょう。
ばいばい。
 
 
家計の相談、ライフプランの作成、資産運用、相続
年金などのお金関係全般の相談や
人間関係の悩み、恋愛相談などのメンタル関連
のご相談も対応しております
 
何か聞きたいことなどございましたら
お手数ですが下記のメールかHPのチャットにて
お気軽にご相談ください
24時間以内に返信いたします。
初回相談は無料でZOOMでの相談も承っております。
 
また、メルマガにて
平日朝にはアメリカの株価、日本の株価やビットコイン、
経済指数を配信。このブログ記事は毎日配信しています。
ぜひメルマガに登録お願いします。
リテラシー向上メルマガ (mag2.com)
 
読書サロンをはじめました。
インプットとアウトプットができる
オンラインサロン「読書LAB」
参加はこちらまで
本好きが集まり知識を共有する読書会コミュニティ「読書LAB」 CAMPFIREコミュニティ (camp-fire.jp)
 
 
リテラシーを向上させるFP事務所
グロウアップリテラシー
ファイナンシャルプランナー
守屋 勇希


 
住所 〒190-0022 東京都立川市錦町1-4-4
サニービル2F CS64
HP https://www.grow-upliteracy.com/
ML natu0812yn@gmail.com

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?