やってみて違うと感じたらやめればいい

皆さん、こんにちは。
読書が趣味のLIFEジェネラリストでもあり
ファイナンシャルプランナーでもある
投資に強いFP事務所
グロウアップリテラシーの代表
守屋 勇希です。
 
 
今回も皆さんに1テーマ記事をお伝えしていきます。
また、Noteさんにて1テーマ記事とは別に
「本の感想まとめ」や「経済ニュース」を
お届けしているので、今回の記事が良かったら
そちらものぞいてもらえればうれしいです。
 
 
 
では、さっそく今日の記事をお届けします。
今回の内容は
『やってみて違うと感じたらやめればいい』について解説していきます
 
 
では、いつも通り先に結論を言うと
『タイトルで言った通り、何かしら新しいことなどを始めたときに、自分にとって違うと思ったのなら、サンクコストを気にせずにすぐにやめるのが大事。結局のところ、改良していくと上手くいきやすい』ということです
 
 
では、解説していきます。
皆さんは、普段から何か新しいことを始めたときに、そのままやり続けていませんか？
収入を増やそうと思い、副業を始めて成果が出ないまま、そのままズルズルとやっている人を僕自身よく見ています。
 
結局のところ、ただ愚直にやればいいと言うわけでもなく、自分にとって合わないこと、あるいはやっても成果が出なそうなものは、積極的にあえてやめることで、その分のリソースを他のことに避けるので、結果的に成功する可能性が高まります。
 
しかし、多くの人はサンクコストという、今までそれに対して使った自分のリソースを損したくないと言うバイアスがかかってしまい、なかなか止められずにいることが多いです。
 
ギャンブルなどを止められない人は、まさにこのパターンに当てはまります。自分の失った分を必死で取り戻そうと逆にお金をかけてしまい、その結果、さらにお金を失ってしまうのがまさにサンクコストです。
 
この事は何もギャンブルだけに当てはまるわけではなく、僕らの日常的なプライベートやビジネスでも大きく関わってきます、もったいないからと様々なことを止められずにズルズルと続けていって、その結果、時間を無駄にすることがあります。
 
だからこそ、あえて途中でやめることも大事です。とは言え、やってすぐに辞めるのではあまり良くないので、とりあえず1ヵ月間はやってみて、そこから成果が出ないのなら、軌道修正のためにやめ、新しいことをやるのが正解です。
 
僕自身、癖なのか、新しく作った習慣などをコロコロよく変えています。自分にとって本当に効率の良い習慣を見つけるために勉強する時間を夜から朝に変えたり。改良したほうが良い事は徐々に改良していっています。
 
そして、常にやるべきことを変えているので、マンネリ化せずにうまく、習慣を改良し続けることができています。皆さんも、普段からサンクコストなどを気にしてやっていることなどを変えられないのなら、まずは一度自分自身を俯瞰し見直してみてはどうでしょうか？
 
 
 
では、今回はここまでです。
また明日の記事で会いましょう。
ばいばい。
 
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