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自由な魂であれ

2022年の8月も本日をもって終わりですね。

思えば今年の夏は、本当に怒涛の日々を過ごしたような気がします。

一生分の喜怒哀楽(他には驚きとか)の感情を今夏ですべて味わい尽くしたような…そんな感じ。

そういえば今年の春頃からずっと「8月!8月!」といつものごとく謎の啓示(声?)が脳内にふりかけ(笑)のようにしきりに振りかけられていたのでなんとなく警戒はしていたのだけど…

まさか!!こう来るとは思わなかったわ…orz

といったようなとんでもない出来事が次から次へと起こりまくって…(笑)

とりあえず脳内整理と記録のために今夏に起こった出来事をさわりだけでもこの記事に残しておきたいと思います。

(詳細はTwitterの方に随時呟こうと思います)


6月、仕事のあまりの激務っぷりにそろそろ自分どうにかなるんじゃないかと危機感を感じてフルタイム勤務(正社員)からパート勤務(短時間雇用)への変更を上司に打診する。話し合いの結果、8月に勤務形態が変更されることに。

7月、給与の事務手続き云々により8月はまったくの無給状態になることを突然告げられる(もちろん毎日馬車馬の如く働かされるのは止まりません)

は?

8月まったくの無収入状態では流石にまずいということで、某フリマアプリでコレクションの鉱石やら天然石のアクセサリーなどを断捨離を兼ねて(泣く泣く)手放すことに…

本業とフリマの二足のわらじでなんとか稼ぎを得る、が休日も返上でずっと動き回っていたので、何か身体の中で外れたらいけないものが静かに外れたような気がした…

8月、倶利伽羅峠(北陸にある源平合戦のあった古戦場)の案件に着手する。

(※たぶん土地の浄化やら調整やらと言う名目のやつです。わたしのようなどこの馬の骨かわからんような市井の小市民に一体何ができるのか?という話ですが…なんかやらないといけないらしいのですよ…なんだよこれ…)

現地では自分の過去生なのかなんなのか…とんでもない事実をしれっと謎の意識体にカミングアウトされる。…絶対信じないぞ!

わたしは平家だし源氏だけど、源平どちらでもない。この戦場いくさばに第三の伏兵があってもよいではないか。

というわけで800年の時を超えて戦場にお邪魔しまーす!!(もちろん妄想の中で!)

何もかも包み込み赦すゆるのは愛と戦の女神イシュタルの化身、戦乙女いくさをとめの率いる神々のつわもの!!

※この頃図書館で偶然見つけて読み漁った「天は赤い河のほとり」というヒッタイト帝国の繁栄と滅亡を題材にした古き良き少女漫画にかなり影響を受けたためこのような脳内ファンタジィストーリーにすり替わってしまった(笑)

おっしゃー!!微笑みの爆弾ぶっこむぞっ!!と意気込みながら、

「愛しーか、感じーたくもなーい!なーんの分け隔てーもー、なーい!まーとめてかかってきなーさーい!今なーらすべて受け止めるかーらっ!!!」

と、藤井風さんの「まつり」を口ずさみながら平家、源氏、双方の御霊に花を手向け、手渡す。


血塗られた峠のお話は、どうせなら極彩色のまつりに書き換えたいじゃないの。

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諸行無常、この世のあらゆるものは時と共に移ろい、どのように変わり果てようとも、唯一〝人が人を想う心〟だけはどんなに時代を跨いでも変わらないではないか。未来永劫…

わたしはそれを証明したい。

この〝地獄谷〟と呼ばれた、愛なき場所で。

と、いろいろとクサイことを妄想しながら峠を静かに散策する。

と、8月のはじまりはこんな感じだったけど、書いてて若干狂気を感じたわ(笑)


まだまだ振り返り続きまーす。

それでは今夜はこの辺で…

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