【出展情報】スマート街づくり EXPO ONLINE | 11月24日(水)-11月26日(金)
ーSociety 5.0の実現に向けて、街づくりやモビリティ関連企業が集結!- と 題して、「スマート街づくり EXPO ONLINE 」へ 11月26日(水)-11月26日(金) 出展いたします。
スマート街づくり の どこに RetailNext が 役立つの?
* "政府が掲げた未来の姿「Society5.0」が目指すのは、サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)の実現。この先行的な実現の場として「スマートシティ」は推進されています。
RetailNext は、こんな ✒キーワード✒ で、スマート街づくりにリンクします。
✒ #AI #IoT #データ活用 #分析 ✒
① 自社開発のAIセンサーカメラ = #AI #IoT
➁ ダッシュボード = #データ活用 #分析 #AI
小売・商業空間 での 活用に関して。
小売・商業空間と街づくりというのは、切っても切れないと考えています。
例えば、百貨店・デパート・ショッピングセンター・駅隣接/直結の商業施設、アウトレット、人が集う街 や 人が集う施設に街があるわけですよね。
このような業態は、単に『小売』で考えるだけでなく、『ヤカタ』・『ディベロッパー』や『電鉄』、『地方行政&地方創生』というような領域にも大きく関わってくるのだと、考えます。
少し前の本ですが、この業界に関連する多くの方々に読まれている、
ダグ・スティーブンス氏 の 名著、”小売再生 - リアル店舗はメディアになる。” こちらは、スマートシティ・スマート街づくりを目指すとき、多くの視座を与えてくれるのだろうと、改めて感じます。
そんな中、RetailNextは、小売ブランドさま だけでなく、商業空間の利活用・再生・リニューアルというような文脈の中でも、お声がけを頂いて、実際に事業構想の壁打ち相手、事業構想を実装させるためのパートナーとして、ご一緒させていただくことが、先行して 海外事例が多い印象でしたが、2020年頃から、日本でも増えた印象です。
昨年は、商店建築 にて、 建築家 西倉 氏 に、
”商業空間は公共性を持つか” の 連載記事の中で、
『進むDX時代、実店舗の在り方を再考する』と題して、対談しました。
『進むDX時代、実店舗の在り方を再考する』ソノサキ へ
もちろん、RetailNext 単体では、ソノサキだけでなく、いま(まで)を再考し、それに対して、アクションまで持っていくのは難しいと思います。
なぜならば、RetailNextは、どこまでいってもツールなので。
*精度も高いし、よく考えつくされているデザイン思考で出来ているなと、社員でも、日々感動・関心するほどのツールではありますが。
そのツールを使って、
是非、小売・商業空間 の 皆さま の
『ありたい姿・なりたい姿。』『叶えたい想い・見たい世界。』を、
ビジネスのスケールと共に、描いていっていただきたいと思っています。
来年は、この辺の事例も掲載してみたいなと思いますので、お楽しみに。
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執筆: Hiroko T 広報・マーケティング