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<事例紹介>~サラリーマンから個人事業主へ転身した人たち         <40代で個人事業主として独立。以前の勤務先でご縁のあった人から声がかかり個人事業主としてマルチに活躍(その3)>

(その2から続きます)

<これからチャレンジする人へのアドバイス等>

「独立ありき」ではなく、自分のキャリアの方向性を実現するためにどのような働き方が望ましいかを考えたほうがいい。

自分の場合は、転職して雇用で働くのであれば、従来同様組織のルールの中で働くという状況は変わらないので転職という選択肢は考えなかった。

個人事業主になって良かったことは働く時間を自分で決められるようになったこと。

子供と一緒に過ごせる時間も増え、成長の過程を身近で感じることができた。子供の時期は一時であり、その貴重な時期を共にできたことは良かった。

自分の場合は、これといった営業活動はしていない。自然体でのお付き合いの継続が結果として仕事につながっている。

自分の実力や人柄を知っている人との仕事がメインのため、ストレスを感じることもサラリーマン時代よりも少なくなり、独立して本当に良かったと思っている。

(その4に続きます)


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