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<事例紹介>~サラリーマンから個人事業主へ転身した人たち         <40代で個人事業主として独立。以前の勤務先でご縁のあった人から声がかかり個人事業主としてマルチに活躍(その2)>

(その1から続きます)

<“半”個人事業主になったきっかけ・ステップ>

退職した企業と関係のある会社と業務委託契約を結んで働くことは退職時にはまったく想定していなかった。

退職の際にお世話になった方々へは直接お会いして挨拶などさせていただいたことで自分が独立したことが認知され、結果的として退職した会社の子会社と業務委託契約を結んで仕事をすることになった。

当初から“半”個人事業主を狙って活動していたわけではない。

“半”個人事業主として当初はキャリア面談業務で契約を結んだが、実際に仕事を開始すると研修講師なども依頼されるようになった。

在職中に幅広い人事領域の経験を積んできたことが業務委託契約内容の幅の拡大につながっている。

子どもが小学生となっていたこともタイミング的には良かった。

当時は、保育園の在園条件が厳しく雇用ではなく自営になったら退園しなければならなかったかもしれず、子供が保育園に在園している時期であったら個人事業主として独立はしていなかったと思う。

(その3に続きます)


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