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本屋大賞2023ノミネート10作品を読んだ感想・大賞予想

明日4/12wed.13時~本屋大賞発表!
ぎりぎりでノミネート全10作品読破できました。
ほんと全部おもろかった!

作品を読んだり、他の人の書評を読んだり。
ノミネート発表から3か月、とっても充実した時間でした!

著者、出版業界、書店、書店員さん、読書好きな人、noteに感想アップしてくれた人、みんなにお礼が言いたい。
ありがとう!!


読んだ順に、投稿をまとめます。

  1. #真相をお話しします

  2. 汝、星のごとく

  3. 爆弾

  4. 方舟

  5. 君のクイズ

  6. 月の立つ林で

  7. 川のほとりに立つ者は

  8. 宙ごはん

  9. 光のとこにいてね

  10. ラブカは静かに弓を持つ



僕の予想。

とりあえずの候補はー。

「汝、星のごとく」
「宙ごはん」
「月の立つ林で」
「光のとこにいてね」
「川のほとりに立つ者は」
「ラブカは静かに弓を持つ」

あ、絞り切れず6作品にもなってもた。

感想読み返したところ、僕が思う大賞は「汝、星のごとく」かなー。

いちばんインパクトあった。泣けた。
ストーリーも面白いし、作品を貫くテーマもトレンド感ある。
生きづらさの肯定や、常識への問題提起。
ヤングケアラーやLGBTとか社会派の問題にもタッチしてるし。
田舎で生きてる者としての共感もあった。
人生のtipsがふんだんに散りばめられてる。

大賞とってほしいなー。

次点は「ラブカは静かに弓を持つ」。

最初に読んだ作品と最後に読んだ作品ということで、ピークエンドの法則にまんまとはまってる。笑

過去の受賞歴とか、ミステリーは票が集まりにくいとか、色々変数があるみたいですがそこは考慮してません!

何がとるんだろうか。

超たのしみです!!

以上



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