アドラー心理学⑸対人関係論
【 理論⑸対人関係論(すべての行動には相手役がいる)】
『すべての悩みは対人関係の課題である。
仙人のような世捨て人でさえも、実は他人の目を気にしているのだ』
【 人間と対人関係論 】
・人によって態度が変わる、行動とか感情の動きも変わる。
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『 これこそが人間である。 』
・人間は多面的な存在である。
(一側面からでは計り知れないものがある。)
①人はその都度その都度違う面を見せあってる
(人によって違う対応をしている、全く一緒の対応にはならない。)
②多面的なので違う面を見せ合う。
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③お互いがお互いを影響し合っている。
④人間の本質を理解すること、色んな面を見ていくことでより
人間を深掘りしていく。
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『 これが対人関係論 』
《《 主目的に対して行動が変わっていくと言うのも目的論 》》
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