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電子書籍キャッシュポイント2/書き方のサポート


前回の記事でキャッシュポイント1の印税の話をしましたが、
今回は、電子書籍市場の書き方のサポートで収益を上げる方法を説明します。

電子書籍には書き方がある!

あなたに本を書ける知識があったとしても、本としてどうやって書けば良いのか?と不安になる方もいます。

当たり前です。
初めて本を書こう!と思ってもなにから手を付けて良いのかわかりません。

例えるなら富士山の頂上がゴールです!って言われて山登りをしたことないあなたが、富士山って静岡にあるくらいは知っていても、細かい住所がわからないし、最寄り駅はどこか?バスでも行けるのか?どんな格好で行けば良いのか?何を持って行けば良いのか? 何もわからないですよね。

その時にあなたが地図代わりになり、どの公共機関を使ってどんな格好とどんなものをリュックサックに詰めて、ここから登れば後は道なりに行くと頂上に着きます。

だいたいの所要時間はどれくらいです。 と教えてあげる事によって助かる人がたくさんいます。

これと同じ事をやるだけです。

電子書籍を出したいと思っていてもどうやって書けば良いのか?
なにから始めれば良いのか? と迷っている人にこの通りにやれば良いですよって教えてあげる事で助かる人がたくさんいます。

これをランサーズ、クラウドワークス、ココナラ、おけいこタウン、タイムチケット、スキルマーケット等々上げればキリがないくらい自分のスキルを売れるサイトがあるのでそこで販売も出来ますし、動画に撮って自分ですべて出来てしまうようにしても、ストアカやUTAGE等で動画を売っても良いです。
※検索で「スキル売る」って検索すると本当にたくさんのサイトが出てきます。

どうやって電子書籍の書き方を自分が覚えれば良いの?

これは、簡単です。

まずはキャッシュポイント1の印税を稼ぐ事を目標に電子書籍を10冊出してみるとやり方を覚えます。

その覚えたやり方を教えてあげれば良いだけです。

まぁ10冊と書きましたが、5冊出版するだけでもだいぶ知識が身に付くので、そこを目標にしても良いと思います。

以前の記事の「電子書籍って実は誰でも書けるって知っていますか?」で、
どうやって書く内容を出すかを説明しているのでそれを見ていただきたいですが、簡単に電子書籍の書き方の流れを書きます。

電子書籍の書き方の流れ

  1. 本の出す目的を決める(印税が欲しい/集客の1つにする等)

  2. 人生の棚卸

  3. 書く内容を決める

  4. 仮タイトルを決める

  5. 目次を作る

  6. 内容を書く(ChatGPTが大活躍/無料版でOK)

  7. まえがき・あとがきを書く

  8. タイトルを決める

  9. 表紙を作る

上記の流れで電子書籍を作っていきます。

このルートを辿ればだれでも電子書籍が書けてサポートも出来ます。
もちろん、1つずつに細かいやり方がまたありますが、
1冊出すと大体覚えられるレベルの話です。

これが電子書籍の書き方のサポートで収入を得る方法です。

次回は、電子書籍を出すためのサポートの説明をしますので、
楽しみにしていてください。

ちょっとでも私の書いた事が使えそう!と思っていただけたら、「スキ」&&「フォロー」してもらえると今後の記事を書く励みになりますのでよろしくお願いいたしますm(__)m

あと、「こんな時どうする?」「これについて記事書いて!」「これを知りたい」等々あれば「コメント」くださいね。

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