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月に5万円稼ぐ権利収入を作る方法/写真を売る編1

このシリーズの記事では、副業塾で実際にあった失敗事例を元に書いていこうと思っていましたが、最近の記事がだいぶビジネス寄りの話になってしまっています。
失敗から学ぶ話からは逸れてしまいますが、あなたにプラスが大きい記事だと思っていますので、しばらくお付き合いください。


前回の記事でAIを使って電子書籍を作る方法をお伝えしましたが、
今回は他にも出来る権利収入を作る方法について書きたいと思います。

実は沢山ある権利収入を作る方法

私はAIのおかげで電子書籍を簡単に作れてしかもサラリーマンの年収くらい稼げる方法を知っていますが、さらに電子書籍でサラリーマンの年収10倍くらいの月収を稼いでいる友達が何人もいます。

それくらい電子書籍販売は稼げますが、何回か書いている通り自分がやらなければ絶対に稼げません。

ただ、今の時代はAIのおかげ(AI=スキルの共有)で誰でもやり方さえしっていれば稼げるようになりました。

今回はAIを使った月に5万円稼ぐ権利収入を作る方法/写真を売る1を書いていきます。

方法1:写真を売る

これ実は凄く簡単に月5万円くらいなら稼げます。
自分で取った子供の写真や風景写真等も売れますが、やはり今はAIを使って画像を生成してそれを販売する方が簡単だし早いです。

初めは時間がかかると思いますが、ChatGPTの有料版(20ドル:3000円くらい/月)で1度基本のプロンプト(指示書)を作れば後はそのプロンプトを元に画像を何枚も生成して写真素材を販売している所にドンドンと作った画像を並べていき、1枚数十円~数百円で買われると毎月5万円の収入にはなります。

Googleで、「写真素材を売る」と検索すると沢山のサイトが出てくるので、是非調べてやってみてください。

ちなみに下記のような所です。

PIXTA
Snapmart
photoAC/写真AC
イラストAC
photolibrary
Shutterstock
iStock Photo
Adobe Stock

ちょっと変わった所では、カラーミーショップ、ココナラでも売る事は可能です。

これを始める時に100点をいきなり取ろうとする人は上手くいかない事が多いです。
いきなり、完璧を求めても出来るわけがないです。

なので、考え方をちょっと変えて目標を初めは「ChatGPTの使い方になれて写真を売れるサイトに100枚アップする」事にしてください。

要はやり方を覚える為に100枚の画像をChatGPTでとにかく作ってみて、サイトの使い方を覚える為にアップする事を目標にすれば売れる写真を作らなきゃとか、数枚画像をアップして1枚も売れないと悩む必要はありません。

余程の天才か、運が良くないと数枚の写真をアップして数日で売れる事は100人中99人はないです。

でも目標が100枚の画像をアップする事なら、売れる売れないはその先の話なので、気にせず100枚の画像を作ってアップ出来ると思います。

人生もビジネスもちょっとずつステップアップしていきましょう。

100枚アップ出来たら次にやる事は、市場調査です。

趣味なら好きな画像をアップしていけばいつか少々のお金は貰えると思いますが、ビジネスでやりたいならマーケティングの考え方が重要です。

ビジネスの基本のマーケティング

ビジネスの基本は、喜ぶ人が多ければ収入が増えるが、喜ぶ人が少なければ収入も少ないです。
※これは、凄く重要なので絶対に忘れないでください。

自分の売りたい物や自身のある物が売れるのではなく、お客様が良いと思う物が売れます。

自己中心的な商品は売れない(運が良ければ売れます)ので、相手を中心に考えてください。

では、どうやって相手を中心に考えてお客様が欲しいと思っている画像を作るかというと売れている画像の真似をする事です。

売れている画像=お客様が多く求めている画像になります。

当たり前ですよね。
売れている=求めている人が多い という事なのでそれを真似すれば自分の画像も売れるという事です。

しかもネットの世界ではサイトの運営者が売れている画像を教えてくれます。

下記の画像はPIXTAのトップページの画像です。

PIXTAトップページ

この記事を書いているのが2月ですが、これを見れお分かりのように2月にはバレンタインや節分、花粉症なども出始める時期です。

その旬の画像が売れていると教えてくれます。

しかし、ここもお客様の立場で考えると2月15日にバレンタインの画像をアップするよりも、1月中にアップしておいた方が買われる確率は上がりますよね。

企業が買う事が多いので数か月前からイベントに合わせて動き始める事が多いです。

なので2月にアップする画像は、卒業式、入学式、引っ越し、ホワイトデー、卒業旅行が良いと思います。

ちょっと先の事まで考えればゴールデンウィーク、旅行、夏休み、海、山の旅行をイメージさせる画像や渋滞の画像、子供が社内の移動で疲れている画像なんかも売れそうです。

さらに「卒業式」のテーマに決めたら、PIXTAなら卒業式で検索して「販売回数順で表示」する事も出来るので売れている画像やイラストが丸わかりです。

実際にやってみて欲しいのですが、並び替えると学生服や着物を着て卒業証書を持っている実物の写真がやはり多いですが、この中に「桜のイラスト」が結構多いです。

この桜のイラストならChatGPTで簡単に作る事が出来ます。
「桜のイラストを作って」と入れるだけなので、もはやプロンプトも気にしなくて良いです。

さらに実物の写真と似た構図でイラストを作れば、リアルな写真じゃなくイラストが良いと思う人がいたらあなたの画像が売れるという事です。
※画像は全てAI(ChatGPT等)を使って作るのでスキルが必要ないので、
誰でも出来ます。

売れている物をそのまま使う事は法律にも違反するので絶対にやったらダメですが、真似をしてちょっとズラして売る事で結構売れたりします。

しかもこれの何が良いかというと権利収入だからです。
1度作ってアップしておけば、来年も売れたり季節性がない物なら24時間/365日勝手に売れてくれます。

これでやり方の情報は手に入れて、やろうと思えば出来る状態にはなりました。

どこかの記事で稼いでる人は出来る事をやって、稼いでない人は出来る事をやらないと書いたと思います。

お金を稼ぎたいと思う人が10,000人いた時に始める人は100人、続ける人は1人というデータがあります。

今あなたが、10,000人に入っているならせめて100人になれるようにしましょう。
※もちろん、何も考えていない人も多いので10,000人に入っただけでも1歩リードはしています。

是非行動に移して習慣化して権利収入を手に入れてください。

やってみたけど、良くわからない、出来ないって人はコメントください。
僕が時間が空いていればお手伝い出来るかも?です。

あとここまで書いて今更ですが、AIでの著作権は今の所、問題なく使えます。
このままずっと禁止にならずにいけるのか、いつか禁止されるのかは誰にもわかりませんが、私はこれだけAIが普及してきたのにAIで作った物が著作権NGになるなら、本や動画等を見て真似してやったビジネスがすべて著作権違反になると思うので、大丈夫かなと思います。
※一応アップ前には著作権の所を確認してからにしてください。

ちょっとでも私の書いた事が使えそう!と思っていただけたら、「スキ」&&「フォロー」してもらえると今後の記事を書く励みになりますのでよろしくお願いいたしますm(__)m

あと、「こんな時どうする?」「これについて記事書いて!」「これを知りたい」等々あれば「コメント」くださいね。


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