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電子書籍キャッシュポイント4-3/コンテンツ販売サポート

前回までコンテンツ販売/情報商材販売の人が権威性を付けると良いという事を書いていましたが、今回は他にも権威性を付けると良い人を紹介します。

こんなビジネスをしている人が電子書籍販売に向いている!

今回は、ビジネス向けの話なので、本を出すのが夢だった人等はあまり関係がない話になります。

こんなビジネスをしている人に電子書籍は向いています。

  • 営業職

  • 実店舗

  • ネットショップ

  • 特殊な職業の人

  • 趣味を仕事にしている人

上記の人には向いています。

営業職

例えば不動産会社の営業さんなら、名刺の肩書に
Amazonベストセラー1位を獲得
「家選びで失敗しない決め方」著者 と書いてあれば、
この人詳しそうって思いませんか?

何の肩書きも無い営業マンより、肩書のある人に紹介された物件の方が良さそうに感じます。

この名刺に肩書きを書ける事が営業成績を大きく左右します。

他にも、家の外壁塗装の営業さんなら、名刺の肩書に
Amazonベストセラー1位を獲得
「外壁塗装で10年変わる家の寿命」著者 
こんなタイトルの本でベストセラー1位を取っていれば、その人が薦める塗装が良いと思いませんか?

実店舗

喫茶店や飲食店なら、「こだわり〇〇の店」の電子書籍を0円で販売し、そこの巻末にQRコードで読み取れるお店のホームページや、割引クーポンを付けてあげる事が出来ます。

そうする事でホットペッパー等に載せるのと同じ効果が0円で期待できます。

他にも美容院や文房具店等も割引クーポンを付けたり、どんなこだわりがあると伝えてあげると興味がある人は、お店に行ってみようと思います。

アイデア次第で、全ての実店舗で集客の導線の1つに出来ると思っています。
※私はアイデアが出るタイプなので、興味があればコメントください。

ネットショップ

こちらも実店舗と変わりません。
上記と同じようにクーポンやこだわりを書きますが、
むしろ、実店舗のように遠くて行けないって事がなく、ネットで買い物が出来るので、集客には繋げやすいです。

特殊な職業の人

この特殊な職業の人だと、陶芸家とか水墨画かとか、漁師とか中々一般の人には馴染みがない職業の人達です。

そもそものお客様が少ないですが、その分野で電子書籍を出している人も比例して少ないので、そこでAmazonベストセラー1位を取れば第一人者のイメージが付きやすいです。

趣味を仕事にしている人

これは、釣りや野球、フットサル、音楽等様々な趣味がありますが、
その事を本にして書いて、自分のサービスやコミュニティに誘導する事が出来ます。

次回の記事でどうやって実業に結び付けるかを書いていきます。

ちょっとでも私の書いた事が使えそう!と思っていただけたら、「スキ」&&「フォロー」してもらえると今後の記事を書く励みになりますのでよろしくお願いいたしますm(__)m

あと、「こんな時どうする?」「これについて記事書いて!」「これを知りたい」等々あれば「コメント」くださいね。

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