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【自衛官からエンジニアへ】〜未経験からの転身 Vol.62〜

こんにちは!
株式会社レンサ採用広報部です!

今回は自衛官からエンジニアへ転身し、現在はバックエンドエンジニアとして活躍中のM.Iさんにインタビューしました。

「今、ITエンジニアをやっています!」とひとえに言っても、
世の中には様々な経歴でエンジニア業に飛び込んだ方々がいます。
このインタビューでは、弊社に在籍している、
そんな個性豊かなエンジニアの経歴や、入社後の様子をお伝えしていきます!
「未経験だけどエンジニアになりたい!」「転職できるか不安」などと考えている方も、ぜひ最後まで読んでみてください!


―元々はどんなお仕事をされていましたか?

自衛官として勤務していました。
業務内容については一般的に知られているような訓練や、自衛隊で運用している車両の整備、業務で使用するパソコンや書類・データなどの管理をしたり様々な業務に携わらせていただきました。

―未経験からエンジニアとして成長するために努力したことは何ですか?

わりと三日坊主なタイプなんですけど、一日に必ず一つ、エンジニアだったりプログラミングだったり、ITに関連する記事を読むようにしています。
実際に使用されているコードへの理解につながったり、他の企業に所属しているエンジニアがどんな考え方を持っているのか等、参考になる部分が多くいい勉強となっています。
基礎力の向上、最近ひしひし感じているところです!

―レンサを選んだ決め手はなんですか?

ものづくりに対する考え方と、未経験者を育てる環境づくりが決め手でした。
誰かのためのものづくり、それに応えるために必要な知識や技術を育成することのできる環境。大変魅力的で素敵だと思います。

―今どんな事をやっていますか。

Javaを使用した開発に携わらせていただいています。
私自身はバックエンド側の業務に触れていることが多いのですが、フロント・バックエンドともに触る機会があり大変勉強になります。

―日常業務でやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

記述したコードがうまく走った時です。
エラーと睨めっこ状態が続くこともあるので、その原因を解消して実際に画面に反映されているのを見るとプログラミングって面白いなと感じますし、その結果が誰かに利用していただけることを考えると、コードがうまく走って目標が達成できた時がやりがいを感じる瞬間です。

―(逆に)業務で難しさを感じている点はどんなところでしょうか?

バックエンド側の記述に見慣れてきた頃に携わるフロントエンド側の記述を読み解くことです(逆もまた然り…笑)
パッとコードを見た時の理解度の差が顕著なので、両立する難しさを感じています。

―チームの雰囲気やコミュニケーションの取り方について教えてください。

同じチームのエンジニアさんとの写真

Javaのチームはもちろん、レンサ全体が仕事に対して実直でお互いに疑問点やうまく記述できない部分について気軽に話し合える良い雰囲気があります。

―これからどんなエンジニアになりたいですか。

温度感を大切にできるエンジニアになりたいです。
鉄は熱いうちに打て、ではないですがその時々の需要に合うようなエンジニアとして、また、やりとりする様々な人との温度感を大切にできるようなそんなエンジニアになりたいと思っています。
技術面では何年かかるかわかりませんがJavaのスペシャリストになれるように精進したいと思います!

―未経験からエンジニアを目指している方へ向けて一言

学習の過程でエラーが繰り返し発生すること、あると思います。
しかもしばらく解決できなくて凹みますよね。わかります。
そのエラーに対して一生懸命に考えて、向き合っただけ様々な対応が可能になる素敵なエンジニアになれると私は思います。諦めずに頑張りましょう!


M.Iさん、ありがとうございました!

いかがでしたでしょうか?
今回は自衛官からバックエンドエンジニアへと転職した方のインタビューでした!

とても明るくプログラミングに向き合うM.Iさん。
たとえエラーがなかなか解決しなくても、ポジティブにじっくり向き合い続けることもエンジニアにとって強力なスキルかもしれませんね!


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