
雨燦々
2024年4月23日
朝は7時頃に起床し、二度寝をした後に代々木に向かう。
朝食は時間的余裕がなかったためスキップ。
いつも通りコンビニでコーヒーを買って行った。
昼食はサラダチキンバー1本とおにぎり1個。
隣の席の人と無印良品の話をした。
無印良品のお茶は美味しい。
曇天。
天気予報には雨は降らないと書いてあった。
信じて自転車を借りて帰る。
45分ほど漕ぎ進めた辺りから雨が降り始めた。
ついてないな。と思いながらも漕ぎ進める。
雨はどんどん強くなっていく。目に入った雨粒のせいで視界も悪くなっている。
状況とは裏腹に心は踊っていた。
頭の中ではKing Gnuの「雨燦々」が流れている。
錆びついた自転車を走らせて
君へと向かうのさ
雨に濡れながら帰ろう
びしょ濡れになりながら自転車を返却して帰宅。
ポストには昨日注文した「言の葉の庭」のBlu-rayが入っていた。

帰宅後すぐにシャワーを浴びて身体を温めた。
今晩は昨日作ったカレーの残りを食べよう。

いいなと思ったら応援しよう!
