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選手達の成長の場を創りたい。-ルネサンスが取り組む「クラブ対抗水泳競技大会」-

こんにちは。ルネサンスnote編集チームです。

ルネサンスでは、スイミングスクールで競泳に取り組む選手達が、日ごろの練習の成果を発揮する場として「クラブ対抗水泳競技大会」を実施しています。

今回のnoteでは、大会当日の様子や、クラブ対抗水泳競技大会を開催する私たちの想いをお届けします。

※ルネサンスが水泳競技に取り組む想いについて、是非過去のnote記事もご覧ください。

第7回となる今年は、12月3日(土)に千葉県国際総合水泳場で開催し、計52クラブから総勢951名の選手が集い、過去最多のご参加をいただきました。

開会式では、ルネサンス北千住のスイミングコーチである元オリンピアンの持田 早智(もちだ さち)さん(2016年 リオ五輪に出場)が登場し、挨拶とカップ返還を行ないました。

持田早智さん

大会では、選手1人ひとりが日頃の練習成果を発揮すべく、力強い泳ぎを見せてくれました。
その結果、12種目において大会記録が更新されました。

(大会結果は下記のURLよりご覧いただけます↓)

一方で、思うような結果を出せず悔し涙を流す選手も見られ、競技に本気に向き合って取り組む姿勢が、選手の人間性の成長にも繋がっていることを感じることができました。

今大会はサプライズとして、プログラム記載の抽選番号で当選された選手に、サイン入りTシャツ(池江璃花子選手、山本茉由佳選手、持田さん)を、なんと池江選手から直接手渡ししてもらいました。

池江選手は、閉会式でも挨拶と個人表彰のプレゼンターとしてサプライズ登場してくれました。

クラブ対抗水泳競技大会を通じて、選手たちは全国に同じ水着を着て切磋琢磨しているスイマーたちがたくさんいて、ライバルでもあり、友だちにもなれる環境があることに気づけたのではないでしょうか。

また、ルネサンスのスイミングスクールを通して競い合った結果、世界に羽ばたいたスイマーもいることを、間近で実感することができたと思います。
ルネサンスで一歩踏み出すということは、世界に向けて一歩踏み出すことに繋がるかもしれません。

私たちはこのような場を通じて、少年期に夢を持って切磋琢磨する環境を創り、お子様の生きがい創造にも貢献していきたいと考えています。


このように、今後のnoteの場を通じて社内の様々なイベントの様子もお届けしていきます。
わたしたちの色んな取り組みを読者のみなさまに知っていただけると嬉しいです。

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