すぐに、誰でも。インスタント・ロジカルシンキング
こんばんは。
今日はどのネット記事にも乗っていないくらいシンプルにロジカルな質問型営業ができる秘訣をお話します。
記事は短いです。シンプルに書きたいので正直一行でも終わる内容です。
まず、質問型営業に関してはこちらに記載しているので参考にされて下さい。
今日はシンプルに書きたいので、結論から書きます。
ロジカルに考え、話すためには
相手の発言を3回「なんで?」と返すこと
これに付きます。
かつてないくらいシンプルな内容です。笑
なんで?=5W2H ですね。
いわゆるオープンな質問で質問を返します。
世の中の大抵の会話は表面だけで繰り広げられています。
特に、日本、大人のビジネスの場なんて9割位は「建前」で出来ています。
この辺りの思考は幼稚園児や言葉を覚えたばかりの子供のほうが上手な気がしますね。笑
質問は相手を不快にさせないことに注力して実施すれば問題ありません。
大抵の場合「質問しすぎたかな…」と営業側が思う+2,3個入り込んで質問をしても問題ありません。
この辺りはこちらも参考にされて下さい。
建前で話している、少し何かを隠している場合、2,3回入り込んで質問をするとホンネが浮き彫りになります。
また、本当にホンネで話している場合でも、相手の思考の整理と自分の思考の整理ができます。
基準は「ここまで聞いたらうざいって思われるかな…」という状況+3つの質問をすることです。
これでお互いの知識の整理をしつつ、ホンネを深堀りする。
ヒアリングした内容をより深く理解し、深く考えることが出来るようになります。
しかし、これは商談中の場合です。プライベートでこんなことをしているとバカと思われるかうざいやつというレッテルを貼られるだけなので気をつけましょう。
(浮気を問いただすときには有効かもしれません…笑)
仕事では深く考え、本質的な問題を解決するために非常に有効な手段です。
そして、とにかく簡単です!
今すぐにでも実行できるシンプルな内容なので、頭の片隅においていただければ幸いです。
では、今日はこのへんで。
本日もお疲れさまでした!!
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