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★【居酒屋】京都・丹波橋の「赤おに」。京都ブランド鶏”京赤地鶏”を使用した焼鳥を食す!

京都の皆様、お待たせ致しました。今日は京の都の記事を書きたいと思います。京阪と近鉄の2路線使える交通便利な丹波橋。そうここはADDressさんの京都伏見の拠点(記事はこちら)がある場所。その伏見の拠点から徒歩で4分程の距離にある場所に京都ブランド鶏”京赤地鶏”を使用した焼鳥が楽しめる「赤おに」さんがございます。

この日は伏見の拠点にいましたので、丹波橋の地元に根付く「赤おに」さんにぶらりと訪問。メニューには赤おにさんに来たのであれば、是非食べたい串や、

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一品料理も盛りだくさんでございます。

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まずは、お通しを食べながら、酒造り一筋三百五十余年。京都・伏見の老舗蔵元北川本家さんの「富翁」でまずは一献。

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京の都に来たのは約15年ぶり。妹が京都の大学だったので、学生の頃は地元福岡から京都に遊びに来ていたんです。

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母方の実家が三重の伊勢市で、京都や奈良にも叔父さんや叔母さんがいるので、この近鉄に乗って昔はよく会いに行ってたんです。

お造りも頂きとうなりました。

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お造り 3種盛り 1,450円

お隣に常連さんと思われるお客さんが、「どこから来はったんや」と声をかけてきたので、「住まいは東京ですが、母方の親戚が関西なもので、京都には昔はよく来ていたんです」というと、大将も「よう来てくれはりましたなぁ」と、3人でお酒を飲みながら談笑に。

焼鳥は、心のこりを頂きたかったですが、生憎既に売り切れということで、心(ハツ)に、砂ずりのえんがわ、ネックを頂きます。

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心 140円 × 2本

京都の開放的な山郷と無農薬飼料で自然な運動をさせながら、時間たっぷりかけて育てた健康的な地鶏は、肉は引き締まり、柔らかな肉質が特徴。その地鶏の心の臓は、弾けんばかりの適度な弾力があり、癖になりそうな味わい。お店によってもハツといったり、心といったり、焼き鳥はお店によっても味がありますよね。

こちらは砂ずりのえんがわ

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砂ずりのえんがわ 140円 × 2本

心のこりやえんがわが置いてあるのも焼鳥ファンであれば嬉しいのではないでしょうか。砂ずりのえんがわは、砂肝の壁の部分だけを集めて串打ちしたものです。砂ずりよりも、少し柔らかくてプリッとした弾力があるのが特徴。焼き鳥屋さんでは、単にえんがわと書いているお店もあるので、お魚のえんがわでは決してないので注意してくださいね。

そして、ネック。

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ネック 130円×2本

その名の通り、鳥の首の部分のお肉です。よく動く部位ですので、コリコリとした食感が楽しめます。

これは京都伏見の拠点から徒歩で行ける場所に素敵な居酒屋さんを見つけました。気付いたら大将とその地元のお客さんで0時近くまで談笑して飲んでいました。また伏見の拠点に行きましたら、是非足を運んでみたいと思います。

如何でしょうか。京都は丹波橋にある京都ブランド鶏”京赤地鶏”を使用した焼鳥が楽しめる「赤おに」さん。焼鳥が美味しいので、皆様も是非京都伏見に行かれることがありましたら、地元に根付く「赤おに」さんで伏見の地酒を楽しみながら一杯いくのは如何でしょうか。

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店名:赤おに
住所:京都府京都市伏見区京町北7-13-1
TEL:075-621-1800
営業時間
17:30~0:00
定休日:不定休
備考:

written by たみと@いつでもどこでも働ける、リモートワーカーという生き方

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