スタートするまでの話②足るを知る
はじめてのnoteは自己紹介をするのが良かったのかなぁ…。
何も分からず、思ったことを書いてしまいました。
自己紹介は改めて、またすることにして、今回は前回の続きで、私が創作活動をはじめようと思った経緯を書いていこうと思います。
前回、「吾唯知足」(吾唯足知?われただたるをしる)
とゆう言葉に辿り着いたというところで終わっていました。
足るを知るとは、満たされていることに気づくと幸せになれるというような感じでしょうか。
欲望を無限にふくらましてはいけないなどとも言われていますね。
足ることを知れば心は穏やかになると。
でも、私は「心が穏やかだから、足りていることに気づける」だと思っています。
時間もない、余裕もない…そんな「無い」気持ちで心がいっぱいの時に「足るを知る」が大事だと思っても、自分の心は「足りない」と感じているので、心が穏やかになんてなれませんでした。
どうすれば「足る」を感じられるのか。
自分に素直になる、自分の声を聞く、自分がしたいと思っていることをする…
私は、自分にいつも「どうしたい?」と聞くようにしました。すると、「…〇〇したいけど、私は△△しなければいけない」と答えることの多いこと多いこと。その固定概念で、自分を縛り、自分を苦しめていました。
「私はがんばっていないと、生きてる価値がない」とか「私が人から愛される訳がない」とか、「心の奥底ではそんなこと思ってたんやー」と自分でも驚くような思いもたくさんあります。
少しずつ、そんな自分の思いと向き合い、自分で自分を励ましていると、だんだん「自分はこのままでいいんだ」という気持ちが出てきました。
外に何かを求めなくても内側から、自分を満たせてきた時に、初めて「ある」という気持ちになりました。
子ども達と毎日大笑いできてること、がんばらずに生きてること、好きなことに巡り合えたこと…
私は、「私にもこんなに『あった』んや〜」と思えるようになってきています。
さて、長くなってしまいました。
ここまで読んで下さる優しい方がおられたら、本当に本当にありがとうございます。止まらなくなって、長文になってしまいました💦
こんな中で出会ったのが、ハーブやお花を使った創作活動です。
物をつくる時、自分の「こうしたい」にその都度応えながら行っています。それが楽しくて、うまくできた時もそうでない時も最高に心地がいいんです。
大好きな植物たちとの物づくり、自分が楽しむだけではなく、自分の楽しいが誰かの嬉しいに繋がれば嬉しいなと思っています!誰かの楽しいも一緒に作りたい!
そんなこんなで、新しいことをスタートしようと思います!
まだまだ構想段階なことも多いのですが、noteにも写真など載せていこうと思いますので、良かったら是非のぞきに来てください。
最後まで読んでいただきありがとうございます☺️嬉しいです!
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