無職期間中の転職活動②ただ、ただ、逃げている時期
新天地にきたのは、ある事情もありました。
「逃げたい自分」以外の事情です。
ですが、その事情も今となってはどうでもいいことに。
どうでもいい、事情のために、新天地に来たのです。
今思えば、逃げるという姿勢は、自分のためにはなるようでならないのかもしれません。
しかし、捉え方次第、というもので
逃げたからこそ、わかったこともあります。
そう思わないといられないから、ではなく
自分という人間は、自分で自分を苦しい立場にあえて追い込んで
そうならないと、いろんなことがわからないタイプなんだなと。
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以前、お付き合いした人から言われたことがあります。
「本当は幸せになれるのに、あえて自分で苦しい方を選んでいる。自分から幸せになれないようにしているよ。」と。
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幸せになることが、怖いんですよね。
その幸せが壊れる方を恐れて、あえて幸せになれない、という感じ。
幸せだなぁ、という感情を十分に味わってこなかったのだと思います。
さて、新天地であえて仕事をしなくてもよくなったため
転職活動をどうするか・・・
実は、その頃には転職先がすでに決まっていました。
もう、40歳過ぎてるのに、なんでこんなことに。
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やはり他人軸。自分のことなのに。
自分の中の40代って、仕事もバリバリ、家庭のこと、子育てのこともバリバリ
人生経験も積んで、何でも対応できる人!なイメージでした。。。
写真:転職活動中に辛くて辛くて、新天地を歩き見上げた空。
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