試用期間が終了。40代、転職して5社目。

こんばんは。

試用期間が終了しました。

気付けば4月になっていました。

入社当時は、春までこの会社で仕事を続けられるとは思っていませんでした。(笑)

入社してからは、

●新人時代のように勉強したり、
●社員の方と関係性を築いたり（失敗もしています。）、
●転職したことに前向きになれず、自分を責めてみたり、
●以前の町に戻るために必死に職探しを始めたり(笑)、

そんな日々を過ごしていましたが、

少しずつ業務にも慣れ、
勤務時間や働き方にも慣れ、

慣れてきたら、案外、働きやすくて合っているんじゃないかと思ったり(笑)

「未経験」業務が、自分にとってはすごくストレスに感じるんだなとも実感。

見て、学べ、というスタイルは本当に嫌いです。

なんだかんだで辞めずに過ごせられたのは、

社員の方々のおかげが大きいと思います。

煩わしい人間関係について悩むことがほとんどなく、

サバサバした人々の中で働くことができているので、

定年まで働くのもありなんじゃないか、とも思ったりします。

辞める理由がない、という感じです。

加えて、自分にとって興味のない分野、ということが良い影響をもたらしたのかもしれません。

●興味のある分野だと、看護をつき詰めて考えたり、悩んだり、
ずっと仕事をしている状態に。
●我も強く出てしまい、自分の看護が正しいと思い込んだり、
●他者へもそれを求めたり、期待しすぎたりして、不健全極まりないなと。

今の分野は、興味がなさすぎて、淡々と看護業務を行っている、という感じです。
あげく、よかれと思って実践することも、通じない分野と言いますか・・・
揚げ足をとられることも多い、といいますか・・・
この分野、独特だなと感じます。

そんな中でも、やはり「箱」選び人生は辞められず(笑)
箱探しを今後も続けながら、今のところで少しずつ頑張ってみようとも思っています。

以前の町での仕事は、収入は十分だったと感じるけども、とにかく孤独感でいっぱいでした。
何をしても、負の感情がまとわりつく。
自分を責める思考が続く。

環境をがらりと変えてみると
思考も少し健全に。

そして、言い聞かせでもいいから、何事も前向きに考えることを意識するようになりました。

ないものをみるより、
過去を悔やむより、

あるものを幸せに感じること。
今を生きること。

自分の思考を意識的に変換をしながら、自分に向き合うと、

とても自分が楽に過ごせるような気がします。

相変わらず、まだまだヘタクソだけれども、

それもまた自分。

小さな小さな目標や楽しみを見出しながら、
日々、健康に生きていければ、それだけで十分！

写真：麹料理にハマって2年。にんにく麹がめちゃくちゃうまい！にんにく麹のネギチャーハン。最高！

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