【そんなの達成出来ない！そう思える人こそ成功できる！？】

こんにちはリレクションズです。

今日は朝から雨だったんで仕事ないかなーと思いつつ、
千葉市まで行ってきました。

コンビニの駐車場で本を読んでたら雨が止んできてまさかのその後晴れました。
やっぱり日頃の行いだなと思いつつ仕上げました。
３日間気を使う現場だったんでちょっと疲れました。

ちなみに仕事に出てますが完全一人で車移動です。
現場も３人と少人数で屋外なので極限までコロナリスクはヘッジされてます。
現場が保育園で、昼時大量の車が園の前に列をなしてたんでお迎えかなと思いきや、
隣のスーパーに来た買い占めおじさんおばさん軍団でした。
インフォデミックですね。

そういえば今日また新たなネタ元ができました。
そのうち記事にします。
お楽しみに。

やっと本題です。

営業でそんなノルマ無理！
とか、現実的に考えると無理ゲー。
みたいな時ありませんか？
どうしよう？ってなりますよね。
でもまあなんとかなるか！
軽いノリでいけるいけるみたいな。

ということで、

【そんなの達成出来ない！そう思える人こそ成功できる！？】

です。

非現実的な楽観主義が目標達成を妨げる理由が研究によりはっきりとわかりました。

心理学者のガブリエル・エッティンゲンが行ったダイエットに関する研究です。

エッティンゲンは病的に太っている女性たちにダイエットプログラムへの参加を依頼しました。
そして参加者には事前にこのどうやって成功できると思うかを質問しました。

プログラムの終了後の結果、どうだったか？

成功できると思うと答えた人は、

わからないと答えた人より13キロも減量に成功しました。

目標値に対して現実的に考え行動した結果です。

とは言ってもここまではある程度予測できたことです。

面白いのはここからです。

エッティンゲンは参加者たちに食べ物の誘惑に打ち勝つの大変だと思うのか、

あるいはなぜ食べ放題の誘惑に簡単に打ち勝てると思うか質問していました。

結果驚くべきものでした。

簡単に食べ物の誘惑に打ち勝っていると答えた人は、
そう簡単には行かないと答えていた人に比べて13キロも重いままだったのです。

目標達成が簡単でないことを意識することはとても重要ということです。

これも最近のトレンド、ネガティブな方がうまくいく一例です。

根拠のない自信は必要だとコーチングでも言われます。

でも実際どうでしょう？

根拠のない自信を持って考えるより、あまり自信がなくてもしっかり現実をみて目標に迎える方が実際、

可能性はあるということではないでしょうか？

自信がなくても悲観的でも、大丈夫ということです。

それは現実に事の重大さや、難易度などがきちんと把握できているという事です。
対策がきちんと練れるということはミスも少なくて済むはずです。
ポジティブが今まで良いとされて来ましたがやはり今は、
ネガティブの方が力を発揮すると考えられているようですね。

もし参考になったら嬉しいです。

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