「自分の負の感情が子どもに伝わること」に怯えているママへ


放課後登校、不登校、放課後登校、付添い別室登校、そして現在の自由登校。


時に朝から友達と行ったり、時に給食から行ったりの息子(小5)。


 友達と遊ぶこと、何かを創造すること、算数や理科、学校行事、係活動これらを楽しむ中で、苦手なことも少しずつ克服している感じです。


昨日は学校用のタブレットで「乱数」や「変数」を使ったゲーム(意味わからん💦)をプログラミングしていました😅

学校で友達に遊ばせたいそうです。


 


最近息子は

「最近、頑張っていると思わない?」

とよく言います。


 

いくら褒めても「そんなことないよ」と受け入れなかった息子が、


自分に「頑張っている」とストロークを与えられるようになったことに成長を感じています。


 


昨日息子が、


「楽しいことがあるとスーパーマリオのスター★の時みたいになるんだよね」


と話していました。


 


息子は「不安、気になる」の気持ちを「やりたい、たのしい」の気持ちで払拭できた時、無敵(スター★があるので!)になれます。




 


とはいえ、時に「不安、気になる」を払しょくできずに、これまでできていたことができない時もあります。


 


色んな事の経験から、不安で動けない姿を見ても


「そんな時もあるある」「そんなもんだよね~」


と、当たり前に、自分に言い聞かせることはできるようになりました。


とはいえ、内心「がっかりしちゃう自分」もいる。


それも、「がっかりしちゃうよね~」と認められるようになりました。


 


だけど私は「がっかりしちゃう自分」が「いること」は認められるけど、


それが「息子に伝わっている気がする」ことが何となくモヤモヤしていたんです。


 


先日、恩師の指導の下、ワークを受け、私のがっかりした気持ちが息子に伝わることがどうしてモヤモヤするのか、気づくことができました。


 


私の親は、幼い私が、思い通りにならないことやったり、言ったりすると、がっかりする親でした。その姿を見て、幼い私が決断をしたのです。


 


ワークを通して、しっかり悲しみを感じきった時、出てきた感情…


それは親に対する


『がっかりしてんじゃねーよ!!!』


という怒りでした。


 


自分にそんな感情があったことに驚きましたが、とことんその怒りの感情を感じきりました。


 


それから、息子にどんな感情を抱いても、自分の負の感情が「息子に伝わることに対するモヤモヤ」がなくなりました。


 


「自分が抱く負の感情が子どもに伝わること」におびえていたのは、私の幼いときの決断からきていたのです。


 


「大したことない」「意味わからない」と思う方もたくさんいるかもしれません。


幼少期の決断、思い込みは、一人ひとり違うので。


 


でも、もしかすると同じようなモヤモヤを持っている方もいるかもしれないと思って投稿しました。


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