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*特集:本能寺の変*

<趣 旨>
 本稿の目的は、テーマである歴史上の人物や歴史的事件等について、基本的な理解に役立つと思われる情報のご紹介となります。 テーマに関して運営者の私見を提示することは極力控えさせていただいております。
 ご紹介させていただく情報等については、他にもたくさんの有用なものがあると考えておりますが、数が多すぎますと、かえって基本的理解の妨げになるとも考え、内容・入手・アクセス等の事情を踏まえ、運営者の自己の裁量で選ばせていただきました。
 なお、ここでご紹介させていただいた情報等の内容について、運営者がそれに対して賛意等することは意味しておりません。恐縮ですが、ご理解ください。
 詳細は、以下の各タイトルのリンク先をご覧ください。


◆情報サイト
1. 「本能寺の変」 (ウィキペディア)
2. 「実は残虐で無慈悲だった明智光秀」 (日経ビジネス)


◆関連書籍 
※以下のリンク先は出版社になりますが、「4」のみ国会図書館の書誌情報です。
1. 「本能寺の変」 (講談社学術文庫)
2. 「検証 本能寺の変」 (歴史文化ライブラリー)
3. 「ここまでわかった 本能寺の変と明智光秀」  (歴史新書y)
4. 「明智光秀と本能寺の変」 (ちくま新書)
5. 「本能寺前夜 西国をめぐる攻防」 (角川選書)
6. 「現代語訳 信長公記」 (新人物文庫)
7. 「完訳フロイス日本史〈3〉安土城と本能寺の変―織田信長篇(3)」
   (中公文庫)


◆テレビ番組
1. 「本能寺の変サミット2020」 (NHK)
  ※NHKオンデマンドで有料視聴可。


◆資料館等 
1. 福知山光秀ミュージアム (※公式サイト)
   開設期間:2020年1月1日~2021年1月11日
2. 麒麟がくる 岐阜 大河ドラマ館 (※公式サイト)
   開設期間:2020年1月1日~2021年1月11日


<補 足>
 まず、簡単に概要をお知りになりたい方は、ウィキペディアをご参照されるのがよいのではないかと思われます。
 次に、より詳細を把握・理解されたい方は、書籍をご覧になっていただくのがよいかと思われます。 書籍(1)が量も手頃で内容的にほぼ網羅されているかと思われます。 その後、もう少し突っ込んだ見解や様々な視点から考えてみたい方は、書籍(2)~(5)の中から選ばれては如何でしょうか。
 書籍(6)は、織田信長の家臣であった人物による織田信長の生涯に関する回顧録的な内容です。 著者は戦国時代の方ですが、単なる軍記物とはことなり「公正」に書き記した、と文面内で宣言しています。 もちろん、現代の意味での「公正」ではなく、戦国時代・江戸時代初期においての「公正」ではあると思われますが。
 書籍(7)は、キリスト教宣教師が、本国への報告のために記録に残した日本で滞在した経験・見聞などを書き記したものです。 ちょうど「本能寺の変」に該当する部分になります。 当時の西欧人で宣教師ですから、その点、先入観や偏見が混じってしまうのはやむを得ないと思われます。 ただ、基本的に中立的な外国人という第三者の立場からの記録として有用であるとも思われます。


【ご留意点】
(1) URLはリンク先の運営方針等によりリンク切れなどになっている場合があります。ご容赦ください。
(2) 詳細な情報等はリンク先へご確認、お問い合わせ等をお願いいたします。
(3) 各項目は、本ページ運営者の自己の裁量で掲載させていただいております。なお、リンク先の記載情報等について、正確性、信頼性、安全性、有用性や合法性等を保証するものではございません。ご理解ください。
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(5) サービス改善や向上などのご意見等がございましたら、お聞かせいただければ助かります。よろしくお願いいたします。

(2020/07/09 reki4)


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