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れきシークのプロフィール

はじめに

今回は、私のプロフィールについて書きます。
昭和57生まれの40代です。大学を卒業後、営業職を20年以上勤めています。趣味は、これから書く歴史(主に日本史)と最近始めた釣りです(釣りは下手の横好きレベルです)。

noteで取り組みたいこと

① 歴史を通じて多くの方との繋がりを持っていきたいです。皆様が興味を持ってもらえる記事を届けていきます。

② 歴史上の人物やイベントを振り返り、読者の方々の勇気づけや参考になる発信をしていきます。

③ 本業は営業職です。そのため、営業に関する発信もしていきます。営業職で苦労されている方から共感を持っていただく、参考になるような発信をしていきます。

私と歴史の関わり

小さい頃から日本史が好きでした。父は、日本史が好きで、家には本が沢山あり、自然とその本を読み、日本史が好きになる環境だったと思います。

小学校時代から日本史が好きになり(特に戦国時代)、中学校で吉川英治の「三国志」に出会いました。この本にハマり、暇さえあれば何度も読んでいました。高校時代も日本史が好きで、大学受験になると日本史の勉強は苦になりませんでした。

大学に入っても時間がある時は、歴史小説を読んでいました。特に司馬遼太郎が好きになり、色々な本を何回も読んでいました。

しかし、社会人になると仕事に追われる日々が続き、いつの間にか歴史との関係がどんどん遠くなっていってしまいました。暇な時にインターネットで調べたり、記事を読んだりする程度になり、能動的に取り組むことがなくなっていきました。

40代に入り、人生後半戦を考えた時に再度自分の中で好きな歴史を探究していきたいと思い、noteに記事を書くことを始めました。そのきっかけとなったのが、下記のライフシフトラボに参加したことです。

noteを始めたきっかけ

私がnoteを書くきっかけは、先ほどの「ライフシフトラボ」という企業の複業支援サービスに参加したことがきっかけです。

https://lifeshiftlab.jp

このサービスは、インストラクターがマンツーマンで合計8回にわたって人生経験の棚卸し、そして複業デビューに向けて伴走支援するサービスです。

その中で「歴史」が私の人生で大きな要素を占めており、「note」で発信することへのアドバイスをもらいました。

私の中で「歴史好き」はややマイナーな趣味と言った先入観が強かったのですが、実際は「歴史」に関して発信されている方も多く、また、私の投稿に対する反応も予想外に多く、驚いています。皆様、いつもありがとうございます。また、伴走支援をしてくださったライフシフトラボのキャリアコーチにもこの場を借りてお礼を申し上げます。

複業を志したきっかけ

私は、新卒で就職した会社に20年勤めています。それなりに実績も出し、表彰も受けました。お客様との良い思い出・経験、勉強になったことなど数多くあります。

新卒で入った会社に勤める人の「あるある」かもしれませんが、今の会社で出世していくことが命題と思って突っ走ってきました。

30代には営業員として達成感を得ることができました。そして、40代に突入し、「昇格試験」を受験しました。そこで、キャリアに対するモヤモヤ感が出てきたのです。そもそも、昇格して何がしたいのか?出世することで何がしたいのか?モヤモヤしてきたのです。その後、転勤もありましたが、さらに混迷を深めていきました。「今の仕事を50代・60代になってもやりがいを持って取り組めるだろうか?」「生活の為と割り切るべきか」「仮に50代でリストラなどあったとき、その時に後悔はないだろうか?」と自問自答の日々が始まりました。そのような状況なので、当然、試験は落ちました。「本当に昇格したいのですか?」と面接官に聞かれる始末です。

転職活動も頭をよぎりましたが、よく言われる「転職の軸を作りなさい」「Will, Can, Mustを明確にしなさい」などの言葉が出てきますが、そもそもそれがわからない状況でした。

そんな中、上記のサービスに申し込み複業を志した次第です。

1社しか知らない分、外の世界を見ることで何か変わるかもしれない、自分の能力・経験は社会ではどのように役立つかわかるきっかけになるかもしれないと考えました(何しろ1社しか経験しておりませんので・・・)。また、会社以外の軸足を作ることで、長く社会に役に立つことができるかもしれないと考えた次第です。

そして、トレーナーより営業経験を活かした営業企画と歴史を軸足に複業を展開していくことを勧められ、取り組みを始めたところです。

最後に

私は、このnoteにおいて、歴史やこれまでの経験を活かして、共感を呼ぶ内容や役立つ情報を発信していきます。また、私自身もこの発信を通じて、新たな知見を得て、新しい軸足を作っていきたいと考えています。

皆様、今後ともよろしくお願いします。
フォローしてもらえると嬉しいです!


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日本史がすき

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