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成果を上げている起業家の席は背が壁である

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回は「成果を上げている起業家の席は背が壁である」というお話です。

人間は背中の壁によって守られているものです。

裏を返せば、背中の守りが薄いと運氣が逃げていくということになります。

例えば「背中がゾクゾクする」という表現は、嫌な感じがする時に使う言葉ですが、これは背中の守りが薄くて、エネルギーを奪われている状態にあるということです。

戦国時代の「背水の陣」という言葉は、川や海などを背にした逃げ場がない陣立てで、もし失敗すれば滅びる覚悟で事に当たる氣構えをあらわした表現です。

それだけ、背中というのは重要な場所なのです。

だからこそですが、窓を背に向ける机の配置は非常によくありません。

背中からエネルギーが抜けていきますし、霊体の干渉に遭いやすくなります。

浮遊霊などのよからぬ霊体が人に憑く場合、首の後ろから入ってきます。

つまり、窓を背にすることで無防備な状態となり、憑かれやすくなるということです。

憑かれれば、文字通り「疲れやすく」なります。

なぜなら、エネルギーを奪われているからです。

そのような環境で仕事をしている時に「背中がゾクゾク」してくるようであれば、それは憑いたサインです。

このように窓を背にして仕事をしている状態というのは、人や霊が通りやすい道を背にして仕事をしている状態であるということです。

自分の後ろを誰かが頻繁に通っていれば落ち着きませんし、しかも、それが浮遊霊などのよからぬ霊体であれば、疲れ(憑かれ)やすくなります。

このような状態で運氣を上げることは、不可能であることは、お分かりいただけたはずです。

「そうは言っても、ウチの事務所じゃその場所しか自分の席はつくれないよ」

確かに間取りの関係で、どうしても窓を背に向けざるを得ない場合も出てくるものです。

そのような時の対処法ですが、2つあります。

①背もたれの高い椅子にする
②窓に木製のブラインドを掛ける(壁にする)

社長の椅子は、それに相応しいものにすることが重要です。

そして、大概、「社長の椅子」は、背もたれが高いものです。

なぜなら「背中を守る」ためです。

背中を守るには、背もたれが高い椅子にすることが一番です。

そして、窓に「木製のブラインド」を掛けることによって、窓を壁にすることができます。

しかし、この「木製のブラインド」という点が人によっては、こんな疑問を感じるかもしれません。

「鉄製のブラインドじゃダメなの?」

その答えですが、鉄製では防ぐ効果はありません。

なぜかというと、鉄製は磁氣に反応する性質があるからです。

霊的な存在は磁氣に反応します。

つまり、鉄製のブラインドでは、霊的に守るどころか、逆に霊的な存在を引き寄せてしまいかねないのです。

だからこそ、「木製のブラインド」がよいのです。

どうしても予算的に難しいということでしたら、プラスチック製でも大丈夫です。

つまり、鉄製でなければ大丈夫だということです。

もし、あなたの席の背が窓である場合は、このような対処をすることがオススメです。

成果を上げている起業家の席は、背が壁であるということを覚えておいてください。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。

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