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霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回は「霊的視点で視た人生を変えるには〇〇を変える」というお話です。

起業家の人たちとお話をしていると「起業して人生が変わった」という話をよく聞きます。

確かに起業することで価値観は変わりますし、何といっても「自分軸」に切り替わります。

それまでは、会社という枠組みの中で仕事をすることになりますので、服装や髪型ひとつとっても、その会社らしさという暗黙のルールの中で自己表現を狭めてきた人が多いものです。

起業するということは、そのような枠組みから外に出るということになります。

だからといって、起業したから服装も髪型も自由でいいのかといえば、そうではありません。

服装はアメカジで、髪は金髪が自分らしいと思い、そのようにされてもいいのですが、ここで考えなければならないのが、起業家のあなた自身が「誰のための何の専門家なのか」という定義づけです。

ビジネスは必ずお客様ありきです。

そのお客様から、信頼される格好であるのか?選ばれる姿なのか?ということを考える必要があります。

そのようにお伝えすると、こう反論される方がおられます。

「でも、起業したんだから、どのような格好をしようと私の勝手ですよね?」

かつての私も、何も考えずにカジュアルな服装で髪は金髪にしていた時代があるので、そのように言われる氣持ちも少しは分かります。

しかし、だからこそですが、そのような考え方というのは、プロ意識に反しています。

起業したから自由である、自分の勝手にしていいというのは確かなのですが、しかし、起業したということはプロになったということでもあります。

プロなのだとしたら、考えなければならないのは、なんといってもお客様に選ばれることです。

服装がアメカジで髪は金髪の必要性があるビジネスをされているのであれば、それは正しい姿です。

しかし、対企業向けのお仕事をされている、しかも、かっちりとした金融系の企業相手であれば、そこは、やはり、服装はスーツで髪型は清潔感があるものにするのが“礼儀”であり、プロとして当然なことになります。

「でも、それだと起業したのに自由ではないですよね?」

そもそも自由とは何でしょうか?

もし、あなたが服装や髪型などのスタイルを重視されているのであれば、そのスタイルが相応しいビジネスをすればよいだけのことです。

もちろん、食べ行けるかどうかは別問題です。

では、冒頭での起業家の話に出てきた「起業して人生が変わった」というのは、どういうことなのでしょうか?

それは、霊的な視点で考えますと、明らかに「ステージが上がった」ということになります。

では、なぜ、ステージが上がったのでしょうか?

その理由とは、起業したことで「価値観が変わったから」です。

価値観が変わったから人生が変わったということです。

価値観とはプロ意識であり、専門家としての自身の定義づけです。

つまり、それというのは、セルフイメージを上げることになります。

専門家としての自分であれば、どのような服装をして、どのような髪形をしているのか?

どのような場所に住んでいて
どのように仕事をしていて
どのような言葉をつかい
どのようにお客様に接しているのか?

そのような価値観が変わることで、人生は間違いなく変わります。

最後にあなたにこの質問をいたします。

あなたは「誰のための何の専門家」なのでしょうか?

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。

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