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2人以上の集まりが苦手な人の克服法

こんにちは
せいろんです

2人でいると楽しくお喋りができるのに
人数が増えると
途端に口数が減ってしまうことってありませんか?

もれなく私もそうです

2人以上の集まりが苦手

2人だけだと
結構ペラペラとお喋りができるのですが
3人になると、急に自然と一歩引いてしまう

別にその方々が嫌いとか苦手とか
そういうわけではなくて

単なる「人数」の問題です

2人が楽しそうに話しているのだから
邪魔してはいけないなとか

「邪魔だな…」と思われていないかな、とか
そんな事を考えてしまって
上手く自分を表現できなくなってしまいます

そう
勝手に気を遣ってしまうのです

そして
勝手に孤独を感じています



なので
大勢の集まりなどは
誘われれば「行きたい!」となりますが

行けば行ったで
結局めーーーちゃくちゃ気を遣ってしまって
表面上は楽しんでいても
内心はすごく、ものすごーく寂しく辛い

なんてことがしょっちゅう

主人に言わせれば
「気を遣いすぎ。誰も気にしていない。」

周りに気を遣わない人の意見はこうです

そうなんです
そんなこと言われなくても分かっているんです

でも
決して無理して気を遣っているわけではなくて

無意識に気を遣ってしまう

無意識に、、、というか
勝手にそうなってしまう

そうやって生きてきたから
仕方がない
やめられないし、変えられないのです

特に
ママになって
ママ友数人と集まる機会が増え

楽しいはずなのに
どこか孤独感に苛まれる機会が増えたことに
悩む日々も増えました


でも何度もそんな場面を経験して
最近分かったことがあります

それは


そんなことで悩まなくて良い!!
自分が思っているほど
他人は自分に興味がない!!


これに尽きます

他人に必要以上に気を遣うよりも
大好きな家族と一緒の時間を大切にした方が良い

1人だったとしても
自分が楽しいと思えることをした方が良い

その方が断然幸せな人生を送れる


そう思えるようになったのは
やはり息子や娘のおかげです

自分の好きな事を
好きなように
わがままに
全力で
一心不乱に取り組む姿

彼らを見ていると
自分が悩んでいることが
何もかもがちっぽけで
情けなく感じられるようになりました

今日も
息子はスイミングで1時間半
一生懸命泳いでいました

半分溺れている?!感じにも見えますが
それでも終わった後は
必ず
「今日も楽しかった!!」
と言ってくれます

他人がどう思おうと
情けない姿であったとしても
自分が心から楽しめるのであれば
それ以上幸せなことはない

何か夢中になれることがあれば
孤独なんて感じる暇がないのだろうなと


そんな風に思えるようになってからは

大勢で楽しそうにお喋りしているママ友の横を
あまり気にすることなく
笑顔で挨拶のみで
通り過ぎることができるようになりました

好きな友人が数人いればそれで良い

強がりでもなんでもなく
それで自分自身が、楽で心地良いのなら
それでいいじゃないか!

と思いながら
最近夢中になっているnoteを
ニヤニヤと更新する私であります

では!またね!
せいろん

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