「18782でもｷｭﾝを見つければ大したことないよね」って話

まじで、気づいちゃったの。
この地球にいるいる、18782（いーやーなーやーつー）。
しかし、アタクシは18782が愛しく見えてしまう瞬間を見つけるのが得意なのよ。
ズバリよ。それはね、全ての生き物に対して”ｷｭﾝ”を見つけているから。
と気づいたのね。（若干ｵﾈｴ口調なの許して）

は〜〜〜？ｷｭﾝってなによって？
苦手だなあ、嫌いだなあ、って思う物体に対して、少しでも「可愛い」とか
「面白い」ポイントを見つけたりするのね。
そのポイントをずばり”ｷｭﾝ”と呼びます。
（引用：アタクシの人生の辞書より）

はてさて、今回は通勤中電車でお隣になったタトゥーゴリゴリ一見イカつい外国人の兄ちゃんのお話。

の前に･･･

■人は見た目で判断しがち

そう。見た目大事よね。
見た目でその人の大体分かった気になりがちよねェ。
分かる分かる。
でも、アタクシは、逆にィ視覚情報から得られるその人のｷｭﾝポイントを探すのが好きなの。
これは18782に限ったことじゃなくて、個人的に思いを寄せている方々全員に対して、ｷｭﾝを見つけてるのね。
だから、より一層その人・ﾓﾉのことをよく知れるっていうか、そんなかんじなの！

-「”ｷｭﾝ”事例」その1

クールだけど可愛い姉さん

アタクシの職場に、見た目クールなお仕事超テキパキできちゃう感じのお姉様がいらっしゃるのね。
見た目は、本当に話しかけづらいというか、あっ…今忙しいですよね！あぁ今話しかけない方が、ｱｯ把握把握！みたいな感じになっちゃう姉さんがいるの。
でもね、超クールなんだけどさ、履いてる靴下が可愛かったり、仕事に集中している時、髪の毛くるくる無意識にいじってる姿が、まあ、とっても、すごく、あの〜可愛い。もうこれだけで、2ｷｭﾝでしょ？！

-「”ｷｭﾝ”事例」その2

いつでも自由ってかんじの姉さん

またこれも別の姉さんの話だけど、普段は大人しめ･･･なのか？！なんかあんまり話しかけづらい感じのね、姉さんなんだけどさ、アタクシ個人的にお近づきになりたくて、お話かけるとアタクシと喋る時はいつも笑顔でお話ししてくれるし、休憩中はヘッドフォンつけて角の席で勉強してる姿とかさ、あとは、天気のいい日は休憩中外に散歩いくところとかさ、もうｷｭﾝ万歳。ｷｭﾝ祭り。
なんという素敵なきゅんが溢れる人なんだろう･･･って思うなあ。3ｷｭﾝ

といった具合でｷｭﾝを探すのが自分は得意だなあとふと感じたのね。

■通勤電車はｷｭﾝパラダイス

はてさて〜、本題のこの間通勤中にみかけたｲｶﾁｨ兄ちゃんの話ね。
体が大きくて、ﾀﾄｩゴリゴリで、いかにもイカツイ･･･ひぇぇと見ただけで、すこし後退りしてしまいそうな外国人の兄ちゃんがいたんす。
電車の中で、少しでもバランスを崩してもたれかかるものなら、骨を折られそうなくらいの兄ちゃんでして。。（言い過ぎ）

私、通勤中は読書するのが日課でござんして、
兄ちゃんのお隣で読書してたでやんす。
そしたら兄ちゃん、隣でゴゾゴゾリュックあさって、あっなんか武器取り出すのか･･･？！（超失礼）なんて思ってたら、
なんかすんごいでかいテキスト出して、ペンにぎりながらなんか書き込んでたのね。

あ〜中身みたい。なに書き込んでるのかみたい･･･！とおもって
すこ〜し左隣見てみると、日本語勉強のテキストで、ひらがなで書いてある文章の穴埋め問題してたのね。
この、兄ちゃん･･･めっちゃ可愛いじゃん！ってなって
なんだか、一生懸命日本語を勉強する姿にキュンしましたと。

■ｷｭﾝを見つけると愛しく見える（魔法）

少しのｷｭﾝを見つけるだけで、その人の良さが伝わるというか、
自分からｷｭﾝを見つけに行かない限り、相手のGood Pointに気づかぬことになるし、結局は自分の気づき方、見つけ方次第で人間関係とか、
今以上に楽になるのかな？なんて思ったの。

まあ、超どうでもでもいい話だけどさ、これからもいろんな人、いろんなモノにｷｭﾝたくさん見つけていこうって思ったよねって話。

今宵も、小さなｷｭﾝに悶えながら生きます。

では皆さんもよいナイトを〜！！！！！！