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料理日記

私の料理記録です。 餃子包むのが下手です。

まだ金曜日ではない

こんばんは。水島です。酒飲みなので、夜はいつも『ご飯』じゃなくて『ツマミ』を作ってしまいます。 今日は半端に余っていた鶏胸肉と鶏もも肉を包丁二刀流でぶっ叩いてチキンナゲットにしました。あと冷凍庫にあったフライドポテトも添えて。 試しに天ぷら粉を使ってみたらとても上手くいきました。原材料にベーキングパウダー入ってるのでワンチャンいけるのでゎ…⁉️と思ったのでした。 天ぷら粉を溶いて、パプリカパウダーを混ぜるといい色になります。味は変わらないのですが、見栄えが格段に違ってくるの

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真夏にグラタン食ってもいいだろ

こんばんは水島です!!真夏にアッッッッッツアツのグラタン作ったよ!その日食いたいもんを食う🥺先月なんてすき焼きやりましたからね†(シメのうどんめちゃくちゃしょっぱくしてしまった) 緑要員はブロッコリーでもほうれん草でもどちらでもよかったのですが冷蔵庫と相談してほうれん草にしました! エビ・ほうれん草・玉ねぎ・マッシュルームという構成ですね。 やはり家にオーブン機能は欠かせないですね、本当にポンコツでグラタン1皿焼くのに18分かかったんですが…。 スペースさえあればいくら

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目標設定が甘かった気がする。

こんばんは水島です。今週はちょっと住居でトラブルがあったり(自分がクレームつけられたとかじゃないですよ)、仕事で関係者との連絡において長らくアンジャッシュのコントみたいになっていたことが発覚して絶望したり、ちょっとイベントの多い(?)感じになっていますね。 でね、今日話したいことは『友達欲しい、の目標設定が甘いんじゃないか』ってことに気づいたって話です! 私は『同性が苦手なので男性と仲良くなれたら嬉しいです』と表向きに意思表示することが多い(というかそうとしか言ってない)

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忙しい(´・ω・`)

こんばんは!!記事書くの久しぶりだよ〜水島です!! 今日はなんだか自分で作った揚げ出し豆腐が食べたいなと思って、そしたら家にあるもので立て続けにもう2品作ってました。 野菜あんかけの揚げ出し豆腐、かぼちゃと鶏ひき肉の煮物、ジャーマンポテト! 和・和・洋な感じ??(でもジャーマンポテトって結局日本的な料理なんでしたっけ) もうね、タイトルの通りすごい忙しいの(´;ω;`) ぬくぬく本社勤務だったときは17:30ビタで退勤というか追い出されてたのに、外部のプロジェクトに出さ

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目標設定が甘かった気がする。

こんばんは水島です。今週はちょっと住居でトラブルがあったり(自分がクレームつけられたとかじゃないですよ)、仕事で関係者との連絡において長らくアンジャッシュのコントみたいになっていたことが発覚して絶望したり、ちょっとイベントの多い(?)感じになっていますね。 でね、今日話したいことは『友達欲しい、の目標設定が甘いんじゃないか』ってことに気づいたって話です! 私は『同性が苦手なので男性と仲良くなれたら嬉しいです』と表向きに意思表示することが多い(というかそうとしか言ってない)

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労働人生(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

こんばんは。今日2回目の記事だよ! 日記みたいなのばっかりだけどここ最近更新頑張れてる💪 今日は美容室行ってスタバ行って、っていうなかなか女子?な1日を過ごせたんじゃないかなと思います。 明日からまた仕事、今日は寝る瞬間まで良き日でありたい…💕 でもね、私そこまで仕事嫌い😡な人じゃないんですよ。 よく発達障害傾向のある人って仕事ができない、辛くて辛くて仕方ないというのを聞くのですが私は労働に難を感じたことないのですよ。高3で因数分解できなかったくせに。 発達障害疑いとい

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髪切った

こんにちは水島です。今日は髪をカットしました。 タイミングによってはシャンプーとその後のドライヤー、アイロンを他の方がしてくれることがあるのですが、今日の方はちょっと…でして、脳みそシェイキング洗髪🧠&ジャブジャブ耳にお湯ぶっかけられて耳から咳が出そうでした(;´Д`A あんなに頭揺さぶられたの初めてだ😂 で、最後は担当の方に仕上げていただいて、いい感じになりました。 いつも犬の話振ってくれて嬉しい☺️ 終わった後はスタバに来た! 3日くらい前からスタバのホワイトモカが

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友情を運ぶ電車

今朝中央線の運転見合わせで激萎えしたわけですが、数ヶ月前までの通勤に使っていた京葉線のことをなぜか思い出しました。 朝の京葉線、いかにもディズニー‼️‼️な女の子たちが多いのですよね。服がお揃いだったり、相当な気合いが入っていてとても可愛いなと思います。(制服の下にスウェットをキメていた集団はちょっと謎でしたが…) どうしたら、お揃いの服でディズニーなんて行けるんだろう。 京葉線ユーザーだった日々は、私が切望する『普通の女の子』を観察し放題でした(有害な男が女の子を物色

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長編小説【記憶の石】

14歳の、終わりから。 ※フィクションです。

【記憶の石】21

 ガムシロップの1ポーションの量が多いと嬉しい。久子はアイスティーに落ちていくシロップの筋を見つめた。  14時の喫茶店。面接の時間になったら携帯に電話をするから4階に上がってきてほしい。お茶代は出します——「応募先」からはこのような指示があった。店内には他にも、募集のターゲット層と思われる若い女性がちらほらと座っていた。コーヒー1杯に最低でも500円はかかる店だが、応募者には丁寧にご馳走してくれるらしい。  聖の身の回りの世話のために再び派遣バイトに行くようになったのだが、

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【記憶の石】20

 夜中にセックスした男の部屋で、ちょっとお昼寝させてもらった。私は始発で帰宅して、1限の授業に出て、高円寺の男の部屋に戻って、昼寝して5限の授業に出るということになった。火曜日はこの授業スケジュールだから、いつもは気ままに買い物したり、大学のパソコンでDVDを観たりして過ごしている。昼寝するなら、自宅に一度帰るなり図書館の机に突っ伏していればいいのに、なかなか大学生らしく暇そうで素敵な段取りが組まれたのだった。とりあえず聖より早く帰宅して、彼の帰宅で起きたフリをして朝の支度を

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【記憶の石】19

 090から始まる番号、何度も暗唱した番号、まるで数学が好きな人が美しいとため息をつくように眺めた数字の並びに、少女は攻撃する親指を止められなくなった。何度も何度も裏切った男へ発信する。長く鳴らしているのも煩わしくなり、ワンギリを繰り返して相手に圧力をかけようとする。そろそろ彼は焦り出している頃だろうか。少女は怒りに任せてメールを高速で打ちつける。他の女性たちのように、せっせと携帯メールを打つ用事があることは憧れだった。今、少女には伝えたい文章が膨大に浮かんでいる。指が思考に

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【記憶の石】18

 久子は聖のことが「1番」好きだった。正確には、1番好きなことにしていた。どれだけ他の男と遊んでも聖という存在には勝てない、そういう建前にしていた。  久子が2歳上の聖と交際を始めたのは21歳、大学4年生になった春のことだった。21歳——この年は、避けるべき出会いが重なってしまった。いや、出会うまではいいのだけれど、人生は、偶然と選択の組み合わせでできているわけで、飛び込んでくる偶然に対する選択を久子は悉く誤ってきた。久子は14歳の終わりにとんでもない人物と出会ってしまったこ

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