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捨てるものがないか、部屋を徘徊してしまう

ゆるミニマリストのれいこです。

ストレスが溜まった時、私はモノを買うのではなく、「捨てたい」欲求が爆発します。
いわゆる「排泄欲」ですね。

排泄欲は人間の3大欲求には含まれませんが、生理的欲求の一つです。
通常は排便や排尿、そして汗を流すことで体の中から老廃物を排泄したいと思う欲求のことを指しますが、私は断捨離もこの「排泄欲」に通じるものがあると思うのです。

ときめかないもの、不要なものを捨て去り、家の中をすっきりさせること。これに勝る快感は他にあるでしょうか?
人によってはものを買う方が気持ちが高揚する、という人もいらっしゃるかもしれませんが、私はこの、捨てた後の「すっきり」感にやみつきになってしまっています。

もちろん、断捨離は捨てることが目的ではないと思っています。
でもストレスが溜まると、「何か捨てるものはないかな〜?」という目線で家の中を見て回ってしまうのです。

そして不思議なことに、日頃から不要なものを家の中に入れないように気を付けているにもかかわらず、いらないもの、ときめかないものが毎回出てくるのです。世界七不思議の一つだと思います。

ちなみに今日捨てたものは、
・娘が穴を開けた新品のゴミ袋。
・ボロボロになった靴下
・新生児肌着の包装紙
・賞味期限切れの栄養ドリンク
・粉々になったビタミンサプリ
・漂白しても汚れが落ちない娘の洋服
・娘が舐めて使えなくなった充電コード

定期的に点検しているにも関わらず、捨てるモードの私の目線で見ると、こんなに不要なものが出てきました。

たった7品、されど7品。
私の気持ちも、家の中もだいぶすっきりしました。

みなさんは「捨てる」ことに快感を感じますか?私だけかしら?
もしよければコメントで教えてください。


最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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