『元気のない自分』ということにしてしまったら。

インフルも落ち着いて、
ようやく日常を取り戻そうとしている。

3月はめっきり引きこもりのような生活で
すっかり太陽の光を浴びなくなった。

だからなのか…

幸せホルモンが低下しているような気がする。

無気力というか、
脱力感というか…

わたしは双極性障害という
診断結果を受けた事があるくらいなので、

多幸感の感覚が凄く分かる。

だからこそ、

今この感じは

とっても苦手。

まるで『幸せじゃない』ような
無気力感。

まーたこうゆう時期に入ったんだ、

まあ、波があるからね、

多幸感があれば、鬱状態がくるんだよ

って思うようにしてきて…

そう、これこそエセポジティブ。

今のこの状態を

鬱状態だとか、無気力とか、
脱力とか、不幸とか、元気がないとか…

そうゆうことにしてる

のは、自分なのだ。

そうしたいんだった。

波があるから

『しょうがない』にしたかった。

けど、

『しょうがない』でまとめてしまうと

なんだか投げやりな感じがして。

そして
『元気がない』ということにして
終わりにしようとしてる。

『元気がない』からゆっくり過ごそう

『元気がない』からゆっくりお風呂につかろう

『元気がない』からお酒を飲もう

まさに

『ない』ことにフューチャーしてるじゃないか。

今、この状態を

『元気じゃない』にしていたいのか？

いや、

『元気』かどうか、は、
どっちでもいいや

って思う。

今日もわたしはわたしです。
これがわたしです。わたしであるだけです。

こんな感じの、

落ち着いているわたしもいるんです。

それでいいじゃないか。

幸せがいっぱいでいっぱいで溢れてなくても
悲しくて悲しくて辛いってほどじゃなくても

どっちでもないグレーな感じの
なーーーーんかなーーんもしたくないなぁー
って日のわたしでも

それでいい。

気分を

元気か、元気じゃないか、

の2択にしなくてもいいのだ。

今日は落ち着いているんだなぁ。

ってそれでOK。

今日のわたしにしか感じられない
その感性を抱きしめよう。