れいこ/ペアレントトレーナー・ライター

ペアレントトレーニングを広めたい保育士/ 障害児者支援/ 2024年社会福祉士国家試験…

れいこ/ペアレントトレーナー・ライター

ペアレントトレーニングを広めたい保育士/ 障害児者支援/ 2024年社会福祉士国家試験受験予定/ 2015年生まれの女児の母

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自分のこと

はじめまして 日々、色々なことを考えている保育士のれいこといいます。 私の考えていること、経験したことを伝えることで 少しでもみなさんの役に立てたらと言う思いでNOTEを始めました。 ペアレントトレーニングを広めたい 今は児童発達支援センターでパートをしながら 社会福祉士国家試験を2024年受験を目指しつつ ペアレントトレーニングを用いて保護者支援の活動をしています。 私自身が働きながら子育てをしている中で、 子育ての大変さを実感しました。 そんな中、子どもとの関わり

    • 【小学生】漢字の採点基準はなに?

      れいこの頭の中のぐちゃぐちゃを整理するため書き綴ります。 誰かのヒントにもなればいいな。 日々の子育てでの気づき、子どもとの関わりを通して感じること考えたこと。日記のようなコラムのような、いろいろと書き綴ります。 小3の娘は「漢字めんどくさーい」と言いつつも、「宿題=やるべきもの」と思っているのでいつもがんばって漢字の書き取りの宿題をしてます。 でも、漢字の書き取りは大変そう。 何度も同じ字を書くわけではないけれど、例えば「止め、はね、払い」をしっかり書かないと✕になっち

      • 歯が抜けそうで怖い娘

        れいこの頭の中のぐちゃぐちゃを整理するため書き綴ります。 誰かのヒントにもなればいいな。 日々の子育てでの気づき、子どもとの関わりを通して感じること考えたこと。日記のようなコラムのような、いろいろと書き綴ります。 抜けそうな歯との格闘歯が抜けそうで怖いという娘。 これまでも下の前歯4本と上の前歯2本抜けているので初めてではない。 毎回「怖いよー」と言ってくる。 今回は上の前歯の両端、ふたつ同時なのでそれも恐怖なのかもしれない。 娘の歯がグラグラし始めたのは去年の11月頃。

        • 読書記録 デールカーネギーの悩まずに進め

          読書というか、耳読ですね。 amazonのaudibleで家事をしながら、運転しながら聴きました。 初めて聴いたのは一昨年。 衝撃をうけたことを覚えています。 それまでに何十冊と読んできたビジネス書などの内容が すべてこの本に書かれていたのです! デール・カーネギーは何十年も前の方、というのにも驚き。 人の悩みは今も昔も変わらないのですね。 純粋に、どうしてこんなに昔から言われている事が浸透していないのかも不思議に感じてしまいました。 なぜ浸透しないのか?私なりの考

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        • わたしのあたまのなか
          2本
        • わたしの本棚
          2本
        • ハムスターと娘
          4本

        記事

          読書記録 「変な家」

          販売当初から気になっていた本です。 「変な家」というなんとも気になるタイトルに、気になる間取り図。 映画化されると知って、やっと手に取り読んでみました。 なんかすごいことが起こっている・・・ ドキドキしながら読み進めました。 「そう言うことだったのか」と読み進め、最後に・・・ 「えっ?!どういうこと??そうなの?」となってしまいました。 自分で推理していくのが好きな人に向いている小説かもしれません。 何度も読み返してみたいと思わせる一冊です。 #わたしの本棚

          思う存分やることのススメ

          以前、子育ての記事でちらっと見た(原文探せなかった) Bさんは、やるべき時にやれることを全力でやり切れた。 だから、何の悔いも残らず次のステージへ歩き出せたんだろうな。 おもいきりやること後悔しないためにも、その時出来ることを思い切りやることって大切だと思う。 人生って一度きり。 乳児期、幼児期、児童期・・・ それぞれの時期ってその時だけなんだよね。 その時にしか経験できないこと、 感じられないことあると思う。 そして、思いっきりやることで満足できていればスッキリした

          #004 手乗りハムスターをあきらめた

          アンちゃんを手乗りハムスターにしたいあこちゃん でしたが、早々に諦めました 理由は「噛まれて痛いのは嫌」だから。 あきらめが早いです。 そんなあこちゃんを横目に、母は少しづつ慣らそうと頑張ってました。 毎日ヒマワリの種をつまんで、アンちゃんに与えつづけます。 基本は手袋をしてお世話します母も噛まれると痛いので、 ゲージの掃除でアンちゃんを外に出すときは 手袋をはめてアンちゃんを外に出します。 手袋のおかげで、噛まれても痛くない! と思っていたら、たまに貫通します。

          #004 手乗りハムスターをあきらめた

          子どもの習い事で失敗した話

          子どもの才能を伸ばしたいと、どの親も思います。 わたしもそんな親のひとりです。 今回は、子どものためにと思ってやったけど結局上手くいかなかったお話です。 才能を伸ばしたい「わたしの娘は落書きが好き、絵を描くのが好き」 と、わたしは感じています。 本人は別に好きじゃないと言っていますが、 嫌いではないと思ってます。 実際、私が買い物メモを置いておくと 高確率で落書きされます(笑) そんな娘の描く絵が私は好きです。 この才能を伸ばそうと、年中さんの時に絵画教室へ行くこ

          #003 手乗りハムスターにしたい

          あこちゃんは、アンちゃんを手乗りハムスターにしたくてしょうがありません。 はじめてのハムスター そだてかたブックを一生懸命読んで、 日々お勉強しています。 手乗りハムスターにするには手乗りハムスターにする方法は、 はじめてのハムスター そだてかたブックから 簡単に説明すると以下のようになります。 この時ポイントになるのが 「ハムスターに飼い主の手は怖いものじゃない」 と知ってもらうことです。 ハムスターは目があまりよくありません。 音と匂いに頼って生活しています。 自

          #002 ジャンガリアンハムスターのアンです。

          ハムスターがうちに来て、うれしくてたまらないあこちゃんです。 そんなあこちゃんの、大好きなハムスターを紹介します。 うちのハムスター改めまして、我が家に仲間入りしたハムスターです。 名前:アン 種類:ジャンガリアンハムスター(ブルーサファイア) 誕生日:2023年7月1日 性別:女の子(たぶん) 体重:27g ジャンガリアンハムスターにした理由ジャンガリアンハムスターを選んだ理由は何と言っても、 「手乗りにしたい!」からです。 ハムスターの種類は5種類あります。 「ゴ

          #002 ジャンガリアンハムスターのアンです。

          #001 ハムスターがやってきた

          我が家にハムスターがやってきた9月の中旬、まだちょっと暑い日が続いていた。 そんなある日の夜、我が家にハムスターが仲間入りしました。 ハムスターを飼い始めたきっかけ7月下旬の夏休み。 娘と近所のカーマへ夏休みの工作の材料を買いに行きました。 買い物を終え、すぐには帰りたくないという娘と店内をぶらぶら。 そこにはペットショップも併設されていて。 犬猫の他にも爬虫類や鳥、小動物もいました。 そこにいたハムスターに娘は魅せられ・・・ 「おかあちゃん、買って!!!!」 小さく

          顔面コピー

          衝撃を受けたこと「明日で夏休みも終わり」と、娘の工作の宿題も何とか終えた日。 たまたま夕方のニュースで見て、衝撃を受けた。 それは、顔面コピーの井口さん。 彼は20年以上も、施設とコンビニのコピー機を使って 作品を作り続けている。 なによりも衝撃を受けたのは、周りの人たちが彼の行為、 顔をコピーするという行為を認めているという事。 彼は自閉症スペクトラム障害で、福祉施設に通っている。 というか、これまでの私の周りの職員さんなら、 「そんなことしちゃダメ!」 と、その行

          スクーリングで「障害受容」を考える。 中途障害になったとき、自分はどう思う?どう接する?などなど話し合う。 「障害を受容できている」とは? 私は「いい意味であきらめられたら」と思っている。 私が「一生、うつ病と付き合っていくかぁ」と思えた時に楽になれたから。

          スクーリングで「障害受容」を考える。 中途障害になったとき、自分はどう思う?どう接する?などなど話し合う。 「障害を受容できている」とは? 私は「いい意味であきらめられたら」と思っている。 私が「一生、うつ病と付き合っていくかぁ」と思えた時に楽になれたから。

          今日は通っている通信制専門学校のスクーリング 普段はみんなそれぞれお仕事を頑張っている だけど、目指すところは皆おなじ 仲間がいるってだけで、ちょっと心強いよね

          今日は通っている通信制専門学校のスクーリング 普段はみんなそれぞれお仕事を頑張っている だけど、目指すところは皆おなじ 仲間がいるってだけで、ちょっと心強いよね

          「無理やり」はムリ というお話

          今日の保育で、 無理やり何かさせようとするのは うまくいかない事を改めて感じた。 水筒をはなさない女の子早朝保育で見ている子。 2歳になったばかりのかわいい女の子。 あれやりたい、これはいやと 身振りやつたない言葉で伝えてきてくれる。 今日はお茶を飲みたいと、自分で水筒を持ってきた。 「飲みたいのね」と言って、 コップを取りお茶を注いで渡す。 すると・・・ もっと飲みたいと言い出す。 しかも、自分で注ぎたい。 こっちは、「こぼれる!!」とハラハラ。 しかし、手を出

          「無理やり」はムリ というお話

          子どもとの関わりで大切なこと

          私が子どもと関わるときに大切にしていること それは、子どもの話を聴くこと。 話を聴くって、簡単そうで実は難しい。 傾聴のスキルが必要。 ついつい、それは違うでしょとか意見しちゃう。 でも、子どもはお話を聴いてほしいだけ。 特に小さい子は、まだ空想と現実の区別がつかなかったりもするから 自分が考えていたことを、あたかも本当にあったことのように話す。 その時、そんなのうそでしょなんて言うと 子どもは否定されて悲しくなっちゃう。 話をじっくり聞いているとね、子どもも安心

          子どもとの関わりで大切なこと