甥っ子と筋トレ対決!勝者はどっち!?
中学一年生男子の1964年と2019年の体格差のデータによると
【身長】
1964年は143.65センチ。
2019年は153.24センチ。
栄養状況の改善でこんなに現代っ子は体格が良くなったのですね。甥っ子は平均よりも15~20センチは大きい事になります。体はすっかり成人男性並みですが、中身はまだまだ子供でギャップがありすぎる。
さて甥っ子の部活もコロナ禍で制限があるし、甥っ子のプレーを見ていても体格の割に体幹が弱くふらつきがある様子。私も運動不足になりがちだし、甥っ子を誘って、一緒に簡単なトレーニングをやってみる事に!
まずはプランクポディションでどちらが長く体勢をキープできるか対決!!
20秒もしないうちに、息遣いが粗くなる甥っ子。
むぐぅ~、ふぁ~、ぐぐぐ・・・
と妙な声が横から聞こえてきます。
え?もう限界なの!?と思った瞬間、30秒ももたずに「ぐわぁ~」と崩れ落ちる甥っ子。おいおい、体力なさすぎじゃないか!?運動部だよね!?
続いて、腹筋対決。
脚をクロスさせながら床まで近づけるタイプの腹筋です。ところが、甥っ子は腹筋もわずか3回でダウン!!えぇ~!!!!???
私は中学生時代、バドミントン部だったのですが、毎日腹筋・背筋・ランニングと基礎トレーニングは欠かせなかったので、この程度の筋トレはおちゃのこさいさいだったはず。
体力の限界が青天井なはずの中一男子の甥っ子より、私の方が筋力があるなんて予想もしない結末です。なんて日だっ!!思わずバイきんぐ小峠さんが頭をよぎりました。
これでは体幹弱くて、部活でも当たり負けしてしまうのは当然です。さすがに甥っ子も私に負けたのはマズイと思ったようで、それから毎晩簡単な筋トレが日課になりました。
1週間もすると、プランクは1分キープ出来るようになり、腹筋も10回をクリア!みるみるうちに、筋力がついてきているので「筋トレやる?」と声をかけると嫌がらずに「うん!」とすぐにスタンバイします。ただし、毎日筋肉痛が辛いようです。
甥っ子よ、何事も継続は力なり。小さなことからコツコツと頑張る癖をつけていこうね。
私も腹筋が割れる日を夢見て、一緒に頑張ります!!
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