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れいちゃんを考える

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れいちゃんの過去、普段のぼんやりとした考えのあれやこれや。
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夢が叶った2週間、ありがとうございました

6/18-7/2 小説展示「始発に乗る人々」 無事終了致しましたおはよん!! 1年の半分があっとい…

小説「始発に乗る人々」の購入に関しまして

おはようございます。 のり弁の、弁当じゃなくて家で食べるご飯verを堪能したれいちゃんがお…

本日より小説展示『始発に乗る人々』が始まります。

おはようございます^^ 本日より、武蔵小山にある、1人時間を大切にする喫茶食堂kenohiさん…

書き下ろし小説の展示のお知らせ

小説『始発に乗る人々』意思のある目が凄く好きです。 数多ある電車の中で1日の始めに走る電…

小説「始発に乗る人々」を執筆致しました。

2022年、5月。 書籍『れいちゃんのぼっち飯』の完成した月です。 そして同時に“れいちゃん…

超自我よりもきっと世界は優しいから。

まるで、頭の中がスプレッドシートのようだ。 そう気づいたのはインターンをしていた2年前の…

母は強い人なんじゃなくて、私のためならいくらでも強くなれてしまえるのだと知る。

家がなかった時期がある。 キャンピングカーで暮らしていた、とかそういう 楽しさありきの生活とかじゃなくて。 私が小学生だった頃。両親には色々と大変な時期があって。結果的に帰る家がない中で、母と兄と3人で生きていた時期がある。 その時、数週間の知り合いの家にお世話になったり、数ヶ月間ホテルで仮住まいをしていた。 けれど、不思議と悲しくはなかった。 お腹が空いていた記憶もないし、経済的な面で将来への不安を感じていた記憶もない。でもそれは、とんでもなくすごいことだったと知

カナダの現地校であの歌を歌った意味を今更考える

When I get older, I will be stronger. (僕が歳をとった時、今よりも強くなるだろう) They'l…

24歳そこらの世間知らずが必死に考えた【“好き”を仕事にする】ということ

“好きなことを仕事にする” という言葉(フレーズ)があります。 大学を卒業して2年。 高校時…

横浜駅と山手線6両目に掲げられた私の夢。

◾️エイプリルドリームの取り組み 4/1と言えば、エイプリル・フール。 合法的に“嘘をつい…

苦しい時に助けてくれた立ち食いそば屋のおじちゃんと1年ぶりに再会した話。

「よく食べたね。お店で食べたの初めてじゃない?」 そう言って1年ぶりに会った立ち食いそば…

【1年前のれいちゃんへ】

(正確には2年前です。1年間下書きにずっと残されていて温められ1年越しに掲載してみようと思い…

4年前、20歳の私から来たメール

基本的には必要か不要かをおよそ3秒で見極め、テンポよくメールを削除する私。 そんないつも…

今目の前に浮かんだ夢を少し言葉にしてみる。

昨年の5月。 それまで願っていたライターになりたい”という夢を叶えました。 以来、「食」と「描く」という軸が自分にとっての“生きる”であること、“誰かの生きる選択肢を広げる”ことを衣食住の根源でもある食を起点に実現したいこと。 ぼんやりと自分が実現したい世界観は描けていたものの、“〇〇がしたい!”や“〇〇になりたい”と言った具体的な夢は浮かんできませんでした。 ですが、最近沸々と浮かんできて。イメージできるようになってきた夢、本日はそちらについて描いていければと思いま