初心者におススメの投資の最適解①

こんばんは。
夜のラーメンはやめられないレイです。
#ほんま太ってしまう
#毎度の食べた後の後悔
#いつかは夜の食べすぎはやめるのだ

さて。
本日は前回の④配当・利子所得についてアウトプットしていきたいと思います。

株（投資信託・ＥＴＦ）

投資初心者の私は何に投資をすればいいのか？
騙されない方法は分かったが、何に投資すればいいかわからない。
投資に時間もかけられない。

そんな私にぴったりなものは、
S&P500に連動した投資信託（ETF）
を買っておけば間違いないらしいです（笑）

順番にアウトプットしていきたいと思います。

①S&P500って何？
アメリカの代表的な500銘柄の株価を基に算出される株価指数のことです。
日経平均株価とかTOPIXのアメリカ版です。
要はアメリカの主要な会社会社全体のことです。

②連動？指数？
大雑把に言えば、色んな会社の株価の平均のことです。
インデックス（指数）投資と呼ばれる手法です。

③インデックスの種類
たくさんあります。
・日経平均株価
・S&P500
・ニューヨークダウ
・生活必需品関連だけの指数
などなど新興国やたくさんあります。

④インデックス投資とは？
まず個別株とはソニーや任天堂・トヨタのように個別で買っていく株のことを指します。
一方インデックスとは指数に連動するように買います。
何かの指数（例えば上記の日経平均株価など）全体を買うというイメージです。
つまり、S&P500を買うということは、アメリカ全体を買ういうイメージです。

⑤なぜインデックス？
個別株の場合は、会社の個別事情は確証を持てず、読めない部分が多いです。
大手でも突然つぶれたり、不祥事があったりと、どんな理由で上がったり下がったりするか非常に予測がつきづらいです。
一方インデックスは、比較的読みやすいと言われています。
例えばアメリカという国は、人口も増えてるし今後はもっと発展していくだろうな～とか、読みやすいです。
あとS&P500は、500社を買うということです。
500社のうち1社が潰れても理屈上0.2%資産がなくなるだけです。
100万円入れて1社潰れたとしても、2,000円減るだけです。
個別株だったら、100万円で20万ずつ5社買ってたとしたら、20%の資産が無くなってしまいます。
その代わり伸びるときは伸びます。
なので、インデックス投資の方が初心者におススメの投資手法と言われています。
大きく勝つというよりも負けないということが大切だとおっしゃってました。

⑥なぜS&P500か？
投資の神様ウォーレン・バフェットも推奨しているからです。
自分が死んだら資産の90%をS&P500に投資しなさいと言っているらしいです。
それぐらい安定している良い投資なのではないでしょうか。
15年以上保有すると、ほぼ100%の確率でプラス収益が見込まれると言われてます。
過去のデータでどんな時期（とんでもなく悪い時期でも）に買っても15年経てばプラスに転じているようです。

⑦なぜアメリカ？日本ではないの？
日本株は、過去30年間上がったり下がったりを繰り返しているため、どこかで買ってどこかで売ってという風に見極める力が求めれます。
なので上級者向けと言われてます。
一方アメリカ株は、過去30年間基本右肩上がりです。
なので少し下がる時期が来ても長く持ってればプラスに転じるので、見極めも不要です。買って長く持っておくだけでいいです。
そのため初心者向けと言われています。

本日はここまでにします。
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ではまた。